...まだ丸めたまま置きっ放しになっていたわ...
海野十三 「暗号数字」
...リーヤ・カーが置きっ放しになっているではなし...
海野十三 「第四次元の男」
...批評なんか戸外に置きっ放しにしておいた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...玄関に置きっ放しにした筈だった...
豊島与志雄 「変な男」
...水をかけて置きっ放しにしたんじゃ凍(こご)え死んでしまうじゃねえか」米友は同情しました...
中里介山 「大菩薩峠」
...置きっ放して七兵衛の奴が...
中里介山 「大菩薩峠」
...その置きっ放しのカンテラを取り上げて...
中里介山 「大菩薩峠」
...長蔵さんは自分達を路傍(みちばた)に置きっ放しにして...
夏目漱石 「坑夫」
...箪笥(たんす)の上に置きっ放しにしたまま」夫婦以外に下女しかいない彼らの家庭では...
夏目漱石 「明暗」
...実際あの男は社長のデスクの上に置きっ放しにしてあった葉書の差出人や文面などを...
平林初之輔 「五階の窓」
...あんな危ない物を屋上に置きっ放しにして...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...それをこじ上げるようにして抜いて)これを置きっ放しにしてさ...
三好十郎 「斬られの仙太」
...オヤジさんも共に船に置きっ放しで...
山之口貘 「ダルマ船日記」
...荷物もなにも置きっ放しでとびだしてったきりです...
山本周五郎 「季節のない街」
...そのまま置きっ放しぐらいは構いませんが...
夢野久作 「悪魔祈祷書」
...焼き残りの書類をそこに置きっ放しにしたまま...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...お粂は熱海へ置きっ放して江戸へ帰った方が世話がねえというもんだ...
吉川英治 「江戸三国志」
...置きっ放しで結構なんで」「じゃあ手間はかかりませんから...
吉川英治 「江戸三国志」
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