「縄梯子」の意味
縄で作ったはしご
「縄梯子」の例文(場面別)
- 冒険・アウトドア山登りの際、急な崖を登るために縄梯子を使った。
- 歴史・文化昔の城では、敵の侵入を防ぐために縄梯子が使われていた。
- 教育・教材小学校の理科の授業で、縄梯子の作り方を学んだ。
小説での「縄梯子」の使い方
...舷側におろされた縄梯子(なわばしご)を今手をかけて下りようとしたところだったが...
海野十三 「火薬船」
...綱(つな)だか縄梯子(なわばしご)だかを下ろしてあった...
海野十三 「少年探偵長」
...一条の縄梯子が懸っていた...
海野十三 「地中魔」
...もう一方の手で、青い封筒を出せよ」「そんなことをすれば、縄梯子から、おちる」「大丈夫だ...
海野十三 「爆薬の花籠」
...猿のように縄梯子の裏にとびついて...
海野十三 「爆薬の花籠」
...彼は縄梯子(なわばしご)に取りすがって...
ドイル Arthur Conan Doyle 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...細引で縄梯子(なわばしご)がかけてあったのを上手に脱け出したから...
中里介山 「大菩薩峠」
...片手と片足とをその縄梯子にかけた時...
中里介山 「大菩薩峠」
...その党に加わるもの三十人、かねがね牢番を欺いて用意して置いた、鑿(のみ)、縄梯子、丸に八の字の目印と、町役所と認(したた)めたそれぞれの弓張提灯を携え、衣類、十手、早縄まで取揃え、牢を破って乗越えた上に、これらの道具立てで、捕手の役人になりすまし、大手を振って逃げのびて、その夜、堀川通りの小寺宇右衛門ほか二カ所の屋敷を襲うて、金銀、衣類、刀剣を奪い取り、そうして、おのおの思い思いに高飛びをしたという...
中里介山 「大菩薩峠」
...ただときどきだれか曲芸師仲間が縄梯子(なわばしご)をよじ登ってくるだけで...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「最初の苦悩」
...縄梯子(なわばしご)がぶらりと下っている...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...――「樵夫の家から縄梯子を借りてお出で...
牧野信一 「祝福された星の歌」
...神妙な脚どりで一段一段と縄梯子を昇りはぢめました...
牧野信一 「祝福された星の歌」
...」二人がゝりで縄梯子を運んだ...
牧野信一 「寄生木と縄梯子」
...縄梯子を昇つて行つた...
牧野信一 「寄生木と縄梯子」
...危なっかしい縄梯子(なわばしご)を下りてゆくと...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...事務長ガ無電ヲ神戸港ノ司令部ニ打ツ兵来リテ汽車ニテ○○へ急グ航行中ノ運送船ヨリ縄梯子ヲ降シ...
山中貞雄 「陣中日誌(遺稿)」
...鏡下へ縄梯子(なわばしご)を下ろして...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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