「縄」の意味
紐状の素材
小説での「縄」の使い方
...」やっと縄を離れたおぎんは...
芥川龍之介 「おぎん」
...だからお前に縄(なわ)をかけて...
芥川龍之介 「羅生門」
...この年に東京で博覧会が開かれたので沖縄の方からも多くの人々が見物に出かけた...
伊波普猷 「私の子供時分」
...縄一筋のっかってはいない...
豊島与志雄 「道連」
...二人が用意の杭と、縄とを包から取出すと、他の人々が杭を四方へ打ち込み、縄を引いて、七間四方の区画を作った...
直木三十五 「南国太平記」
...公園は乃公(おいら)たちの縄張中(なわばりうち)だぜ...
永井荷風 「すみだ川」
...納屋(なや)にかけてある火縄銃(ひなわじゅう)をとって...
新美南吉 「ごん狐」
...縄を切って置いたものがあると聴いたら...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...目つぶしから梯子(はしご)まで用意するか――いやそれも急場のことでは六つかしいな」「――」「泥棒を捉えて縄をなっても始まるまい...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...縄張りを切り拓いて俺の天下をつくってみせらあ...
長谷川伸 「沓掛時次郎 三幕十場」
...頸に一条の縄を懸けて議会に臨むべし...
穂積陳重 「法窓夜話」
...)老人は新らしい山桐(やまぎり)の下駄とも一つ縄緒(なわお)の栗(くり)の木下駄を気の毒(どく)そうに一つもって来た...
宮沢賢治 「泉ある家」
...今民藝館に所蔵のものの大半はこの第一回沖縄訪問の収穫である...
柳宗悦 「四十年の回想」
...それが沖縄ではやや遅く始まったために...
柳田国男 「海上の道」
...縄付きにしても厳重に取り囲んでこいよ」やがてのこと...
吉川英治 「新・水滸伝」
...下総国の縄手(なわて)の住人で河内守(かわちのくに)永国(ながくに)という者だという...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...注連縄が見えないかっ...
吉川英治 「山浦清麿」
...三ツの火縄が、牢の中にいる耀蔵の方からも赤く見えた...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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