...例の細部の簡素と絶対的な清楚とを具えていた...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...決して絶対的なのではない...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...之に反して哲学は絶対的な学である...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...国家とか民族とかいう範疇は彼等の凡てにとって絶対的な権威があることに少しも変りはない...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...又それが絶対的な何物かの発展の段階であるにしてもないにしても...
戸坂潤 「性格としての空間」
...また生活の必要からいっても絶対的な条件であるインスティチュートは...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...みさ子は絶対的なものであった...
豊島与志雄 「理想の女」
...最も深い絶対的な意味において...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...非物質的な絶対的な不死的なものと...
中井正一 「美学入門」
...統率者李陵への絶対的な信頼と心服とがなかったならとうてい続けられるような行軍ではなかった...
中島敦 「李陵」
...同時に厳密かつ絶対的な単一性であることを制限することなく...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...これらのいずれかにおける絶対的な人口の多いことを否定すべき何らの推論もそれからは引出し得ないのである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...マルクス主義は文化の伝統の絶対的なる破壊を説くものではないのである...
三木清 「科学批判の課題」
...現在に生きているものにとって絶対的なものである...
三木清 「人生論ノート」
...もしこのような絶対的な真理と価値を認識しているという人間があったら...
矢部貞治 「政治学入門」
...かかる意味において人倫の道に絶対的な意義を認めたことが孔子の教説の最も著しい特徴であろう...
和辻哲郎 「孔子」
...殆んど絶対的な王権を確立したのは...
和辻哲郎 「鎖国」
...「悉有」の「有」を絶対的な有として...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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