...人煙を絶つた谿谷であつた...
芥川龍之介 「槍ヶ嶽紀行」
...もし君の要求が容れられなければ僕との関係を絶つと決心したものの...
大杉栄 「男女関係について」
...今後は誓って関係を絶つ...
谷崎潤一郎 「細雪」
...実に武備社会の末路においてその特性なる美風善俗は跡を絶つべしといえども...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...諸友また僕と絶つ...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...事此に至れば自由黨は唯だ閣下の内閣と提携を絶つの外なきのみと...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...そんな妄想(まうざう)が跡を絶つてしまふ...
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」
...人民と交際を絶つの覚悟ならばすなわち可ならんといえども...
福沢諭吉 「小学教育の事」
...私の希望を絶つてしまつた...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...彼れの身體をぶら下げて息の根を絶つに役立つやうだつた...
正宗白鳥 「假面」
...例の性格から関係を絶つこともなく...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...前年吟哦(ぎんが)を絶つてゐた故が不審である如く...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...棠軒は何故に筆を絶つたか...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...外夷の軽侮を絶つのみならず...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...子から孫へと続く生命の系列を自分で絶つ...
山本周五郎 「菊屋敷」
...家康から義を絶つもの...
吉川英治 「新書太閤記」
...『論語』では初めが「陳に在って糧を絶つ」となっている...
和辻哲郎 「孔子」
...京都のキリシタンの根を絶つことも出来ると考え...
和辻哲郎 「鎖国」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
時事ニュース漢字 📺
