例文・使い方一覧でみる「紋」の意味


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...彼の黒絽(くろろ)の羽織に抱明姜(だきめうが)の三つありしさへ...   彼の黒絽の羽織に抱明姜の三つ紋ありしさへの読み方
芥川龍之介 「開化の殺人」

...幹は硬直の木質で出來上つてゐるのではない、環の材である...   幹は硬直の木質で出來上つてゐるのではない、環紋の材であるの読み方
ポオル・クロオデル Paul Claudel 上田敏訳 「椰子の樹」

...ガラスの割れた門燈が「日暮三(ひぐれもんぞう)」という表札を照らしていた...   ガラスの割れた門燈が「日暮紋三」という表札を照らしていたの読み方
江戸川乱歩 「悪霊物語」

...英吉利(イギリス)と丁抹(デンマアク)の帝室章がほりつけてあった...   英吉利と丁抹の帝室紋章がほりつけてあったの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...その尽しを書いている時だ」「そりゃ……」「ちょうどその丸に三(み)つ鱗(うろこ)を描(か)いてる時だ...   その紋尽しを書いている時だ」「そりゃ……」「ちょうどその丸に三つ鱗を描いてる時だの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...十七八の桃色縮緬(ももいろちりめん)の付をきた令嬢が皿をもらったまま立っている...   十七八の桃色縮緬の紋付をきた令嬢が皿をもらったまま立っているの読み方
夏目漱石 「野分」

...おの素姓を怪しいと睨(にら)んで...   お紋の素姓を怪しいと睨んでの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...最後に逢ったおは...   最後に逢ったお紋はの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...すぐあとから丸に二つ引の附を着てゐたと言つたので...   すぐあとから丸に二つ引の紋附を着てゐたと言つたのでの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...真田幸村のだ」八五郎の声の頓狂さ...   真田幸村の紋だ」八五郎の声の頓狂さの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...徑四寸ほどの裏梅(うらうめ)のの附いた...   徑四寸ほどの裏梅の紋の附いたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...昔は立派だつたでせうね」年増向きの小縮緬(こもんちりめん)...   昔は立派だつたでせうね」年増向きの小紋縮緬の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...丸い波が次々と表れるのを...   丸い波紋が次々と表れるのをの読み方
松永延造 「ラ氏の笛」

...いつもその定のついた鞍が浮き上った...   いつもその定紋のついた鞍が浮き上ったの読み方
室生犀星 「幼年時代」

...章を研究している...   紋章を研究しているの読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...嬰児(あかご)には付いていないからな』――いつものように優しい言葉で...   嬰児に紋は付いていないからな』――いつものように優しい言葉での読み方
吉川英治 「御鷹」

...楠木家の菊水ノについては...   楠木家の菊水ノ紋についてはの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...家財もまた、ただの引っ越し荷物とはちがって、琴ばかりが十面も束(つか)ねてあるし、紫檀(したん)と見える箪笥(たんす)には黄金(きん)の金具が光を放ち、友禅の夜具、定のつづら、金泥(きんでい)の衝立(ついたて)、御簾(みす)、絽蚊帳(ろがや)、象牙(ぞうげ)もの、螺鈿(らでん)もの、近づくほどその雑然と芥(あくた)のように積んだ財宝の豪奢(ごうしゃ)さに驚かされる...   家財もまた、ただの引っ越し荷物とはちがって、琴ばかりが十面も束ねてあるし、紫檀と見える箪笥には黄金の金具が光を放ち、友禅の夜具、定紋のつづら、金泥の衝立、御簾、絽蚊帳、象牙もの、螺鈿もの、近づくほどその雑然と芥のように積んだ財宝の豪奢さに驚かされるの読み方
吉川英治 「松のや露八」

「紋」の読みかた

「紋」の書き方・書き順

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「紋」の英語の意味

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