...後ろを見ればまた紆濤(うねり)だ...
有島武郎 「生まれいずる悩み」
...第一の紆濤(うねり)、第二の紆濤、第三の紆濤には天運が船を顛覆からかばってくれた...
有島武郎 「生まれいずる悩み」
...そうすると紆波(うねり)が来る度(たび)ごとにMは脊延(せの)びをしなければならないほどでした...
有島武郎 「溺れかけた兄妹」
...街道(かいだう)の紆曲(まがりくねり)に...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...道は遠長く紆(うね)りて...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...」臨終の苦悶(くもん)は紆余(うよ)曲折すると言い得る...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...思えば五年越しの紆余曲折のはての刀折れ矢つきた形の法案である...
中井正一 「図書館法楽屋話」
...かなり人情の紆余曲折(うよきょくせつ)にも慣れているから...
中里介山 「大菩薩峠」
...苔で滑りやすい石畳路が紆余曲折(うよきょくせつ)して続く...
中島敦 「環礁」
...今や吾々は幾多の紆餘曲折を經てこの課題へと直進すべき時となつた...
波多野精一 「時と永遠」
...周復俊の鞦韆咏には繍柱紆會有縁と云ひ王建の詞には長長絲繩紫復碧とある...
原勝郎 「鞦韆考」
...そうした紆余曲折を描いた絵は...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...わざと紆余(うよ)曲折させたものだという...
火野葦平 「花と龍」
...紆余曲折あるこんな空気の中に長く居りながら...
牧野富太郎 「植物記」
...紆余曲折あるこんな空気の中に長くおりながら...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...当時はまだその辞(ことば)を紆曲(うきょく)にして直(ただち)に相手を斥(さ)して呼ぶことを避けていた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...紆余曲折の文句を言ったり...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...紆余曲折(うよきょくせつ)して造られ...
吉川英治 「大岡越前」
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