...日本書紀には中蒂姫(なかしひめ)とある...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...越雪の詩哥(しいか)もなく紀行(きかう)もなし...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...二〇世紀後半の偏狭的なアンチ科学の考えが元になっている気がしてならない...
カレル・チャペック Karel Capek 大久保ゆう訳 「RUR――ロッサム世界ロボット製作所」
...官紀(かんき)紊(みだ)れ...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...それは先にも云ったように紀平博士の国粋哲学を多少粗雑にしたものに過ぎないと云っても好い...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...王應麟はその外にも困學紀聞の卷の五に「禮記の曾子問篇は變禮に於て講ぜざることなし」といふことを云つて居ります...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...自然の姿となっている紀州那智山の秋海棠(太田馬太郎君寄贈)不許葷酒入山門各地で寺の門に近づくと...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...今も南紀の小児、蟻を見れば「蟻もダンナもよってこい、熊野参りにしょうら」と唱うるは、昔熊野参り引きも切らざりし事、蟻群の行列際限を見ざるようだったに基づく...
南方熊楠 「十二支考」
...今紀文曲輪(くるわ)の花道と訓(よ)むのだそうである...
森鴎外 「細木香以」
...収 あのひとの知ってるひと?真紀 いいえ...
森本薫 「みごとな女」
...ある世紀がある種の性質をもたらして人類をある種の習癖に傾けたのを見るならば...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...近年は抑えられていた彼の本質にあるもの――紀州時代にはまま放逸(ほういつ)に発散されていた癇癖(かんぺき)と熱情家らしい血が...
吉川英治 「大岡越前」
...御三家たる紀州家を相手どって...
吉川英治 「大岡越前」
...袁術の幕将の一人たる紀霊(きれい)がその指揮にあたり...
吉川英治 「三国志」
...紀伊路(きいじ)へ行幸(みゆき)された...
吉川英治 「親鸞」
...(わしの藩へくれい)と、その出淵は越前侯から、村田与三は、紀州家から、懇望されているくらいだった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...大正十三年五月廿日富士山麓沼津市にて若山牧水みなかみ紀行十月十四日午前六時沼津発...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...十三世紀にはこれに基いてアリストテレースを解釈する一つの学派が成立した...
和辻哲郎 「鎖国」
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