...ほらラジオ受信機」「……」「半焼けの米櫃(こめびつ)...
海野十三 「空襲葬送曲」
...米櫃(こめびつ)一つ噛(かじ)らなくなる...
薄田泣菫 「茶話」
...どうやら米櫃(こめびつ)には心配がなくなったからであります...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...農夫は米櫃の処へ行って...
小泉八雲 田部隆次訳 「雉子のはなし」
...……□米櫃に米がある...
種田山頭火 「其中日記」
...第一大切の米櫃(こめびつ)を亡(なく)して了つては...
徳田秋聲 「絶望」
...殆んど本部へ泊りきりで――米櫃がおいおい空っぽになり相なのに...
戸田豊子 「鋳物工場」
...米櫃の米はお福様に食ひ倒されて...
中勘助 「銀の匙」
......
長塚節 「長塚節歌集 中」
...米櫃(こめびつ)の蓋(ふた)をあけて見た...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...米櫃(こめびつ)のお松に死なれた上...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ボール箱の米櫃や...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...」「口まがりツてエば米櫃の中にチヤンと入つてゐるんだぜ...
牧野信一 「池のまはり」
...たくわえの米櫃(こめびつ)にこおろぎが鳴き...
室生犀星 「荻吹く歌」
...虎吉が主人の米櫃に米を入れて置くことにして...
森鴎外 「鶏」
...ケシネビツすなわち糧米櫃(ろうまいびつ)の中に桝(ます)が入っている...
柳田国男 「木綿以前の事」
...「米櫃(こめびつ)も空っぽみてえだが...
山本周五郎 「泥棒と若殿」
...米櫃(こめびつ)へ米は取っても...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
便利!手書き漢字入力検索
