...ふき矢問答はつづく...
海野十三 「火星兵団」
...ここに喚びよせて、問ひたまはく、「汝(いまし)は誰ぞ」と問はしければ、答へて曰はく、「僕(あ)は國つ神なり」とまをしき...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...オリヴィエから尋ねられると彼は馬鹿げた答えばかりした...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...」しゃれた乾盃の辭に答えて...
アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ Annette von Droste=Hulshoff 番匠谷英一訳 「ユダヤ人のブナの木」
...あなたはお寝みになりませんようで」尼さんが答えて...
中里介山 「大菩薩峠」
...――どうです聴いて下さいますか」お延は冷淡に「どうともあなたの御随意に」と答えた...
夏目漱石 「明暗」
...平気らしく答へた...
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」
...よく知り切ったように答えたが...
宮嶋資夫 「恨なき殺人」
...相手方の意外な答弁のために脇道にそれることも多く...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...夢中になって相撲でもとりたいような気分だ」私は答えず...
山川方夫 「演技の果て」
...あれがいかずちの船大工の工場だっただ」と長が私の問いに答えて...
山本周五郎 「青べか物語」
...忘れて下すってよろしいと答えただけだ」酒を注ごうとしたが...
山本周五郎 「あだこ」
...来て問い詰めたところ返答がはっきりしない...
山本周五郎 「菊千代抄」
...「毎晩おそっさまに欠かさず信心をやっているかね」「ああ」六ちゃんは答えた...
山本周五郎 「季節のない街」
...それは大丈夫自信があるという答えに対し...
横光利一 「旅愁」
...太政官(だいじょうかん)の答申にも...
吉川英治 「平の将門」
...』『信用の少い借手が七%または八%を与えようとする時に、誰が年五%で農業者や製造業者や商人に貸付ける気になるであろう?』という問に対しては、私は、あらゆる慎重なかつ合理的な人はその気になるであろう、と答える...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...この答には何か意見があるだろう...
和辻哲郎 「鎖国」
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