例文・使い方一覧でみる「等々」の意味


スポンサーリンク

...当時の仲間は、和田巌、中村高一、平野力三、三宅正一、川俣清音、宮井進一、吉田実、田所輝明、稲村隆一等々で、学生が若き情熱に燃えて社会主義社会を建設するという理想の下に民衆の中へというモットーが労働運動、農民運動と連絡しながら日本労働総同盟、日本農民組合と関係を持って実際的の運動をやるようになった...   当時の仲間は、和田巌、中村高一、平野力三、三宅正一、川俣清音、宮井進一、吉田実、田所輝明、稲村隆一等々で、学生が若き情熱に燃えて社会主義社会を建設するという理想の下に民衆の中へというモットーが労働運動、農民運動と連絡しながら日本労働総同盟、日本農民組合と関係を持って実際的の運動をやるようになったの読み方
浅沼稲次郎 「まあまあ居士の弁」

...もし喫(の)めば食前か食後か等々すべての個人的告白を強要される...   もし喫めば食前か食後か等々すべての個人的告白を強要されるの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...起キタトタンニソノ辺ニアルスベテノ物象ガ、ストーブノ煙突、障子、襖(ふすま)、欄間(らんま)、柱等々ノ線ガ、カスカニ二重ニナッテ見エタ...   起キタトタンニソノ辺ニアルスベテノ物象ガ、ストーブノ煙突、障子、襖、欄間、柱等々ノ線ガ、カスカニ二重ニナッテ見エタの読み方
谷崎潤一郎 「鍵」

...幸子は妙子が今立って行ったこと、自分も後に残っていても仕様がないので、明日じゅうには立つ積りであること、等々を語って、電話を切りしなに悦子の様子を尋ねると、これはもう元気になり過ぎて、病室に大人しくしていることが出来ず、ふらふらその辺へ飛び出したがって始末に負えない、瘡蓋(かさぶた)も体じゅう殆(ほとん)ど剥(は)がれて、纔(わず)かに足の蹠(うら)に少し残っているだけである、と云うのであった...   幸子は妙子が今立って行ったこと、自分も後に残っていても仕様がないので、明日じゅうには立つ積りであること、等々を語って、電話を切りしなに悦子の様子を尋ねると、これはもう元気になり過ぎて、病室に大人しくしていることが出来ず、ふらふらその辺へ飛び出したがって始末に負えない、瘡蓋も体じゅう殆ど剥がれて、纔かに足の蹠に少し残っているだけである、と云うのであったの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...―――先日貞之助さんが見えた時には、そんなつもりはなかったのであるが、かねてから兄さんは、国民精神総動員などが叫ばれている今日、法事などに無駄な金を費す時代ではなくなったから、お父さんの年忌も今年一緒にやってしまったら、とは云っていたのであること、そう云ってもこの間迄は本当にそれを実行する気はなく、案内状もお母ちゃんの年忌だけのことにして書きかけたのだけれども、欧洲戦争が勃発(ぼっぱつ)してから又兄さんの考が変り、日本もいよいよ大変なことになるかも知れない、日華事変が三年越し片付かないところへ持って来て、悪くすると世界的動乱の渦(うず)の中へ捲(ま)き込まれるであろう、われわれも一層これからは緊縮しなければならない時だと云い出して、俄(にわか)にお父さんのを合併することにしたのであること、案内状も、今度は印刷にするほど大勢の人を招くのではないので、一々書くことにしたのであるが、そんな訳で中途で変更になったので、銀行の若い人達を頼んで大急ぎで書き換えて出したのであること、従って親類の誰彼に相談する暇もなかったけれども、今度はこの前のような叱言(こごと)を云う人もないであろうと思っていること、あたしも今度は進んで兄さんに賛成したのであること、―――等々、姉はひとくさり弁解やら釈明やらをした後で、あたしと雪子ちゃんは、正雄と梅子を連れて廿二日の「つばめ」で立って、そちらに泊めて貰うことにする、兄さんと輝雄は土曜日の夜立って日曜の朝着き、その日の夜行で直ぐ引き返すことにしたので、何処の厄介(やっかい)にもならないで済ませる、あたしは二年ぶりの大阪であるし、留守の方もお久どんがいてくれるからまあ安心だし、又いつ行けるやら分らないから四五日は泊っていたいけれども、遅くも廿六日には帰らなければ、と云うので、当日のお昼御飯はどうするのん? と尋ねると、さあそのことやが、と云って、お昼はお寺の座敷を借りて、高津(こうづ)の八百丹(やおたん)から仕出しを取ることにした、万事は電話で庄吉に云い付けたので、庄吉がやってくれている筈で、手落ちはないと思うけれども、なお一往幸子ちゃんから、お寺の方と八百丹の方を念を押して置いて貰いたい、人数は大体三十四五人の見込みであるが、料理は四十人前注文してある、お酒も一人あて一二合ぐらいは出ることになっている、お燗番(かんばん)は善慶寺の奥さんや娘さんに手伝って貰うつもりだけれども、お座敷の斡旋(あっせん)は専(もっぱ)らわれわれが勤めなければなるまいから、そのつもりで、―――と、めったに電話を懸けて来ない姉であるが、懸けると長話の癖を出して、もう一通話もう一通話と継ぎ足しながら、雪子ちゃんやこいさんにも出て貰うけれども、二人ながらまだああしているのが寔(まこと)に工合が悪い、と云うようなことから、親類の人々に持って行く土産物の相談まで始めるので、幸子の方から、「そんなら、明後日(あさって)、―――」と、好い加減なところで切り上げたのであった...   ―――先日貞之助さんが見えた時には、そんなつもりはなかったのであるが、かねてから兄さんは、国民精神総動員などが叫ばれている今日、法事などに無駄な金を費す時代ではなくなったから、お父さんの年忌も今年一緒にやってしまったら、とは云っていたのであること、そう云ってもこの間迄は本当にそれを実行する気はなく、案内状もお母ちゃんの年忌だけのことにして書きかけたのだけれども、欧洲戦争が勃発してから又兄さんの考が変り、日本もいよいよ大変なことになるかも知れない、日華事変が三年越し片付かないところへ持って来て、悪くすると世界的動乱の渦の中へ捲き込まれるであろう、われわれも一層これからは緊縮しなければならない時だと云い出して、俄にお父さんのを合併することにしたのであること、案内状も、今度は印刷にするほど大勢の人を招くのではないので、一々書くことにしたのであるが、そんな訳で中途で変更になったので、銀行の若い人達を頼んで大急ぎで書き換えて出したのであること、従って親類の誰彼に相談する暇もなかったけれども、今度はこの前のような叱言を云う人もないであろうと思っていること、あたしも今度は進んで兄さんに賛成したのであること、―――等々、姉はひとくさり弁解やら釈明やらをした後で、あたしと雪子ちゃんは、正雄と梅子を連れて廿二日の「つばめ」で立って、そちらに泊めて貰うことにする、兄さんと輝雄は土曜日の夜立って日曜の朝着き、その日の夜行で直ぐ引き返すことにしたので、何処の厄介にもならないで済ませる、あたしは二年ぶりの大阪であるし、留守の方もお久どんがいてくれるからまあ安心だし、又いつ行けるやら分らないから四五日は泊っていたいけれども、遅くも廿六日には帰らなければ、と云うので、当日のお昼御飯はどうするのん? と尋ねると、さあそのことやが、と云って、お昼はお寺の座敷を借りて、高津の八百丹から仕出しを取ることにした、万事は電話で庄吉に云い付けたので、庄吉がやってくれている筈で、手落ちはないと思うけれども、なお一往幸子ちゃんから、お寺の方と八百丹の方を念を押して置いて貰いたい、人数は大体三十四五人の見込みであるが、料理は四十人前注文してある、お酒も一人あて一二合ぐらいは出ることになっている、お燗番は善慶寺の奥さんや娘さんに手伝って貰うつもりだけれども、お座敷の斡旋は専らわれわれが勤めなければなるまいから、そのつもりで、―――と、めったに電話を懸けて来ない姉であるが、懸けると長話の癖を出して、もう一通話もう一通話と継ぎ足しながら、雪子ちゃんやこいさんにも出て貰うけれども、二人ながらまだああしているのが寔に工合が悪い、と云うようなことから、親類の人々に持って行く土産物の相談まで始めるので、幸子の方から、「そんなら、明後日、―――」と、好い加減なところで切り上げたのであったの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...三十四御牧は専(もっぱ)ら貞之助に人物試験をされに来たので、自分では縁談のことには触れず、建築の話や絵画の話から、京都の名園や古刹(こさつ)の話、嵯峨(さが)の父子爵(ししゃく)邸の林泉や風致の話、父広親(ひろちか)が祖父の広実(ひろざね)から聞いたと云う明治天皇や昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)の話、洋食の話、洋酒の話、等々、話題の豊富なところを見せて帰っただけであったが、それから十日ばかり過ぎた日曜日の朝に、何の前触れもなくヒョッコリ光代が這入(はい)って来た...   三十四御牧は専ら貞之助に人物試験をされに来たので、自分では縁談のことには触れず、建築の話や絵画の話から、京都の名園や古刹の話、嵯峨の父子爵邸の林泉や風致の話、父広親が祖父の広実から聞いたと云う明治天皇や昭憲皇太后の話、洋食の話、洋酒の話、等々、話題の豊富なところを見せて帰っただけであったが、それから十日ばかり過ぎた日曜日の朝に、何の前触れもなくヒョッコリ光代が這入って来たの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...△秋風の((しぐるゝや))旅人になりきつてゐるこゝ湯ノ平といふところは気に入つた、いかにも山の湯の町らしい、石だゝみ、宿屋、万屋(よろづや)、湯坪、料理屋、等々々、おもしろいね...   △秋風の)旅人になりきつてゐるこゝ湯ノ平といふところは気に入つた、いかにも山の湯の町らしい、石だゝみ、宿屋、万屋、湯坪、料理屋、等々々、おもしろいねの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...そして同じ仕方で、客觀的完全性、あるひは客觀的技巧、等々、と言はれることができる...   そして同じ仕方で、客觀的完全性、あるひは客觀的技巧、等々、と言はれることができるの読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...かくして例えばプラトンは普遍者の、アリストテレスは個性の、宗家であるかのように解釈せられる、等々...   かくして例えばプラトンは普遍者の、アリストテレスは個性の、宗家であるかのように解釈せられる、等々の読み方
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」

...封建的要素がブルジョア的自由を呼吸することが啓蒙の意味であったが(啓蒙的自由思想家・啓蒙君主・等々)...   封建的要素がブルジョア的自由を呼吸することが啓蒙の意味であったがの読み方
戸坂潤 「科学論」

...明らかに客観的な存在物に外ならない処の機械・道具等々に対して交渉を持つ点で...   明らかに客観的な存在物に外ならない処の機械・道具等々に対して交渉を持つ点での読み方
戸坂潤 「技術の哲学」

...不断の反覆・熟練・改善・等々に基いて初めて得られるような...   不断の反覆・熟練・改善・等々に基いて初めて得られるようなの読み方
戸坂潤 「技術の哲学」

...法定失業者の多少の減少・法定就職率の微少な増加・等々はおのずから技術家の社会的地位に対する一般的な信任を増す所以になるだろう...   法定失業者の多少の減少・法定就職率の微少な増加・等々はおのずから技術家の社会的地位に対する一般的な信任を増す所以になるだろうの読み方
戸坂潤 「技術の哲学」

...哲学に於ける日本主義は国学的・農本的・東洋主義的・精神主義的・又ナチス的・等々の試作品を産んだが...   哲学に於ける日本主義は国学的・農本的・東洋主義的・精神主義的・又ナチス的・等々の試作品を産んだがの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...等々の研究的・評論的・教訓的な文章であっても...   等々の研究的・評論的・教訓的な文章であってもの読み方
戸坂潤 「思想としての文学」

...引いて、後世紀に至りては、金の儲け損ひ、或ひは失恋、または期待するものゝ待ち呆け、落第、失職等々と、凡てアテの外れたる場合の形容辞として日常に使用されたり...   引いて、後世紀に至りては、金の儲け損ひ、或ひは失恋、または期待するものゝ待ち呆け、落第、失職等々と、凡てアテの外れたる場合の形容辞として日常に使用されたりの読み方
牧野信一 「タンタレスの春」

...等々々の一二等書記官どころを転々し...   等々々の一二等書記官どころを転々しの読み方
夢野久作 「S岬西洋婦人絞殺事件」

...等々の事項のほかなお...   等々の事項のほかなおの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「等々」の読みかた

「等々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「等々」

「等々」の電子印鑑作成

「等々」の英語の意味


ランダム例文:
尿検査   しずまる   数見  

梅雨の難読漢字一覧|黴雨・五月雨・入梅・梅霖・栗花落の読み方と由来

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
  • サッカー選手の小林悠さん: 現役を引退することを表明した元日本代表FW 🏃‍♂️
  • 俳優の小林薫さん: 主演のドラマ『深夜食堂』の新シリーズ、マスター役として作品を長年牽引 🍶
  • 野球選手の佐々木朗希さん: 復帰登板でリリーフ好投し、ブルペンの救世主に期待 ⚾
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
戦時体制   野良犬   事故死  

スポンサーリンク