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饗庭篁村 「木曾道中記」
...国境を無視して流行することが映画の第一義であるかのごとく錯覚してしまつたのである...
伊丹万作 「映画と民族性」
...第一〇、インド洋帰行の部第二六四、文明の進歩、東より西に移る政教子曰く、古来文化の進歩、東より西に移るの傾向あり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...利己心はすべての動物の第一的性質で...
丘浅次郎 「人道の正体」
...縮をおる処のものは娶(よめ)をえらぶにも縮の伎(わざ)を第一とし...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...第八衣服(いふく)の精粗美惡(よしあし)は人(ひと)の分限(ぶんげん)に依(よ)ると雖(いへど)も...
關寛 「養生心得草」
...雪子次第にするのが宜しかろうと云う結論になったが...
谷崎潤一郎 「細雪」
...思ふに第三種の用こそ此場合(このばあひ)に於ける眞(まこと)の用ならめ...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...第一に種々の個体の集団からできた一つの系を考える時...
寺田寅彦 「時の観念とエントロピーならびにプロバビリティ」
...第一の公準に従って...
戸坂潤 「科学方法論」
...所謂資本主義第三期の特色なるものが之である...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...人の第一の義務はありのままのものとなることである...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...明日は灰の水曜日(四旬節第一日)だ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...そこへ行くと、異人さんが途方もないお金を持っている、そのお金を貸したがっている、そこで、つまりは異人さんを味方につけた方が勝つ、という理窟になるのじゃない?」「さすがに、築地通いをしているだけに、見識が広大になったものだ――金ばかりじゃ戦はできないよ、第一、士気というものが弛(ゆる)んでいた日にゃ戦争はできない、その次が兵糧、その次が金だ」「まあお聞きなさい、異人さんはね、そこのところへ目をつけて、日本へお金を貸したがってるんですとさ...
中里介山 「大菩薩峠」
...第一に氷の温度が直接に問題になることは確かであるが...
中谷宇吉郎 「スポーツの科学」
...二の矢を射損じ第三の矢で蜈蚣を射留めたと言うに類した那智の一蹈(ひとつたたら)ちゅう怪物退治の話がある...
南方熊楠 「十二支考」
...彼の第一声は、完全にラッパの音調抑揚を真似たものであった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ちょうど第五番目の死後五十日目にあらわしている...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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