...しかと其端を取り...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...谷間シズカが端麗な若者と結婚したのによって知れる...
海野十三 「断層顔」
...しかも極端にほそい小さな両手には...
谷譲次 「踊る地平線」
...男つていふものは中途半端なものなのね...
田山録弥 「島の唄」
...日ぐれはさいごの光が、西の山の端から、木や家や墓石にやさしくさし、それが一つづつ消えていつて、青い影と夕靄(もや)がしづんで来るのでありました...
新美南吉 「鳥右ヱ門諸国をめぐる」
...その『大変』の振出しを呑まされちゃ」平次は房楊枝(ふさようじ)を井戸端の柱に植えて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...十三夜の月も泣いてゐるやうな大川端...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...怪(あや)し気(げ)ながら端渓(たんけい)で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...地下室と調理場の壁の上端(うわば)まで...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...それを見ると、父親は――考え深そうな碧(あお)い眼をした、背の高い、端正な身なりの、いつも何か野の花をボタンの穴に挿している人だったが――非常に腹立しそうな、困りきった様子を見せた...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...この話の発端におよそ一切の法...
南方熊楠 「十二支考」
...粗末なる烟管(キセル)にまだ巻烟草(まきタバコ)の端(はし)の残れるなど載せたるその片端に...
森鴎外 「うたかたの記」
...舞台の前端へ出で...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...椅子も塵(ちり)っ端(ぱ)一本散らかっておりません...
夢の久作(夢野久作) 「人間腸詰」
...自分も着物の裾を端折る...
吉川英治 「江戸三国志」
...文武のどちらも中途半端で...
吉川英治 「三国志」
...なお首鼠(しゅそ)両端の日和見(ひよりみ)がいかに多いかがわかりますて」と...
吉川英治 「新書太閤記」
...――場合によっては、その途端に、貞盛めを、生け捕るなり、首にして凱旋(がいせん)するような事にもならない限りもありません」この策には、興世王も、口を極めて、賛同した...
吉川英治 「平の将門」
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