...」と鳥打帽の頭(こうべ)を竦(すく)めて...
泉鏡花 「薄紅梅」
...いままで博士の後ろで立竦(たちすく)んでいた宇吉が...
大阪圭吉 「三狂人」
...肩を竦める 不快...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...ぞーっと身体が竦んでしまいました...
豊島与志雄 「或る男の手記」
...私は物に慴えたように立竦んだ...
豊島与志雄 「或る男の手記」
...私は惘然として言葉もなく立竦んだ...
豊島与志雄 「小説中の女」
...お君は立ち竦(すく)みました...
中里介山 「大菩薩峠」
...自分は火鉢の傍(そば)に竦んだまま...
夏目漱石 「永日小品」
...平次の前に立竦(たちすく)んだ顔は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...怖くなって立ち竦(すく)むと...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...小さく身を竦(すく)めたのは...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...曲者の足を竦(すく)ませるばかりでなく...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...たいてい竦(すく)みあがるだろう...
久生十蘭 「金狼」
...斯んな態は想像も及ばぬのであるが――そんなに思つて私は竦毛をふるひました...
牧野信一 「早春のひところ」
...風早學士は竦然(ぞツ)とした...
三島霜川 「解剖室」
...彼はちょっと足が竦(すく)んだ...
山本周五郎 「風流太平記」
...玄蕃の立(た)ち竦(すく)んでいる前へ来て片膝を折った...
吉川英治 「剣難女難」
...身(み)の竦(すく)んでしまうほど...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
