「章」の意味
あや、模様、文章の区切り
小説での「章」の使い方
...(クラバツクはこの章の上へ爪の痕をつけてゐました...
芥川龍之介 「河童」
...さうして著者の生活と文章とは苦しいがために緊張してゐる...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...かくのごとく一つの完全な意味をもつくらいの比較的長い文章だから...
谷譲次 「踊る地平線」
...ことにわたしは自分の文章に現われた『一種の軽妙な味』...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...明和安永時代は斯(かく)の如く春章文調が役者絵の全盛時代なりしが天明に入りて両者の板画は漸(ようや)く稀(まれ)になりぬ...
永井荷風 「江戸芸術論」
...天地紅の玉章(たまづさ)を...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お返しに食事を招待しましょう」第五章作家フィリックス氏は打明け話にひどく心を動かされ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...智馬をして空しく無識の販馬商(うまうり)の鞍下に羸死(つかれし)せしめぬよう冀望(きぼう)を述べてこの章を終結する...
南方熊楠 「十二支考」
...皆蛇を食う(アリストテレスの『動物史』九巻二章...
南方熊楠 「十二支考」
...猫が人に子を取らるるを患(うれ)いてその子を啖(く)い(ロメーンズの『動物の智慧』一四章)...
南方熊楠 「十二支考」
...松平忠弘を以て利章にかう申し渡された...
森鴎外 「栗山大膳」
...第三巻第九章の中で自著の中に存する矛盾と曖昧に関する弁解をしているところなどを...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...* モンテーニュはここで(さきに第二巻第七章においても見られたように)...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...そこまでの文章のすなおさ...
山本周五郎 「菊屋敷」
...この三章の下に、魏農と蜀兵の協和共営が土に生れだした...
吉川英治 「三国志」
...一部分価格騰貴を通じて消費者によって支払われるであろう第十九章 貿易路の急変について(九二)急変が特定産業に及ぼす影響(九三)国民の繁栄について...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...』この章句は当然読者を導いて...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...ルピック夫人――文章はしゃれてるけれど...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」
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