「立ち並ぶ」の意味
並んで立つ
「立ち並ぶ」の例文(場面別)
- 日常会話駅前に新しいカフェが立ち並んでいて、週末は賑わっている。
- 観光案内この通りには歴史的な建物が立ち並び、観光客に人気です。
- ビジネスオフィス街には高層ビルが立ち並び、都会の雰囲気を感じさせる。
小説での「立ち並ぶ」の使い方
...我々は路傍に立ち並ぶ石の像に興味を感じた...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...低い家屋が長く立ち並ぶ下関村の沖に投錨した...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...プラットホームに立ち並ぶ人影も疎(まば)らであった...
海野十三 「赤外線男」
...その中に立ち並ぶ異形(いぎょう)の仏像...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...立ち並ぶ杉木立の...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...立ち並ぶ倉庫の、灰色の壁面を、裸の電球がさむざむと照らし出していて、ひと気がない...
高見順 「いやな感じ」
...今夜これから私とあの人と立派に肩を接して立ち並ぶ光景を...
太宰治 「駈込み訴え」
...海のように平かな敷地の片隅に立ち並ぶ石燈籠(いしどうろう)の影をば...
永井荷風 「霊廟」
...ずらりと立ち並ぶ...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...左右に立ち並ぶ家は一軒も殘らず注意しながら...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...腹立ちまぎれにいくどとなく罵声を放って立ち並ぶ樹木をピッケルでしたたかなぐりすえた...
松濤明 「春の遠山入り」
...托児所が建ち或る場合にはごく新式の設備をもった住宅さえ立ち並ぶことを意味するのだ...
宮本百合子 「「鎌と鎚」工場の文学研究会」
...かばかりは風にもつてよ花の枝(え)に立ち並ぶべき匂(にほ)ひなくともと言って...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...立ち並ぶ街路樹が日本の神社仏閣にある巨木と同様に鬱蒼として太かった...
横光利一 「旅愁」
...そこは四方に立ち並ぶ旗や幟(のぼり)ばかりで...
吉川英治 「三国志」
...数百人が河岸(かし)から伝奏屋敷の門の中まで両側に立ち並ぶと...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...そこに立ち並ぶと...
吉川英治 「宮本武蔵」
...おいおい高層建築が立ち並ぶに従って...
和辻哲郎 「城」
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