...この名高い速記者(種々の講談の)に敬意を感じたことを覚えてゐる...
芥川龍之介 「本所両国」
...それには種々雑多な方法があるであろうが...
伊丹万作 「政治に関する随想」
...壁上には種々彩色せる画像あれども...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...種々の幾何学図や装置は悪い魂に反対する力を持っていた...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...奸智等の種々の性質を...
高木敏雄 「比較神話学」
...そんな種々(いろん)な書籍があって...
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」
...この機械文明とその他の政治上社会上の種々の事情とが結合して...
津田左右吉 「歴史の学に於ける「人」の回復」
...種々の形體を具へたものの相互に占める位置...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...食用に供したるの皮革は種々の製作の原料となる...
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」
...それは種々な感情の不思議な混合からであった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...眼に止まらないくらいの種々な動きにひきつって...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...彼は種々楽しい考えにふけりながら心のうちで...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...人間を種々の鳥獣(ちょうじゅう)にかえるものでした...
新美南吉 「巨男の話」
...種々なる薫物を送り...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...種々新設備あり...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...六十八の長寿を保ちしかばその間種々の経歴もありしなるべけれど...
正岡子規 「俳人蕪村」
...どうも四千哩(マイル)下(お)りたらしいよ―』(愛(あい)ちやんは學校(がくかう)の課業(くわげふ)に斯(か)ういふ風(ふう)な種々(いろ/\)な事(こと)を習(まな)びました...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...種々(くさぐさ)の奇(あや)しき術...
南方熊楠 「十二支考」
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