「秒」の意味
時間の単位
小説での「秒」の使い方
...その自転周期を六時間二三分五三秒としている...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...一生に二度とは帰って来ないいのちの一秒だ...
石川啄木 「一利己主義者と友人との対話」
...最大(さいだい)毎秒(まいびよう)百五十米(ひやくごじゆうめーとる)にも及(およ)び...
今村明恒 「火山の話」
...此地震(このぢしん)の初期微動繼續時間(しよきびどうけいぞくじかん)は七八秒程(しちはちびようほど)あつたように思(おも)はれる...
今村明恒 「地震の話」
...この三十秒が、命の瀬戸際(せとぎわ)だ...
海野十三 「宇宙戦隊」
...もう二十秒、十秒、五秒……...
海野十三 「地中魔」
...しかし、ふつうの人間ならば、百万ボルトの高圧電流を頭にあびては、一分、いや一秒でも、生きていられるはずはないのに、博士は平気で、にたにたと悪魔のような笑いを浮かべているではないか...
海野十三 「超人間X号」
...待遠しい数十秒が過ぎ去ると...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...また一つにはただの一秒間でもよいから...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...わずか十二秒という短い極端まで変化している...
寺田寅彦 「電車の混雑について」
...数秒……そして彼女は一歩進んできた...
豊島与志雄 「反抗」
...百分の三秒で凍るという計算になる...
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」
...時計の振子は正確に分秒を刻み...
久生十蘭 「魔都」
...私は普通の時計をさぐって針の見当で三十秒までわかる...
宮城道雄 「雨夜の駅」
...一秒間がふしぎに十年も二十年も経つような退屈な時間が...
室生犀星 「後の日の童子」
...それは時間にして十秒くらいのものだったであろう...
山本周五郎 「季節のない街」
...たゞ数秒の間自分の胸を慄はせて済んだと云ふのも...
横光利一 「悲しめる顔」
...第一回のロケットの出発の際に十分の一秒...
蘭郁二郎 「地図にない島」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の松井秀喜さん: 秋季キャンプで情報収集に徹する巨人新監督 ⚾
- 野球選手の秋山翔吾さん: 広島残留を表明し、来季も攻守で活躍を誓う。 ⚾
- 野球選手の中川圭太さん: 阪神が獲得を目指す大型FA候補の強打者 ⚾
