...却つて一段秋霜烈日の嚴を加へた筈のナポレオン・ボナパルトは...
石川啄木 「雲は天才である」
...更想晩秋霜葉際...
大町桂月 「阿武隈川水源の仙境」
...ことにその厳として秋霜烈日的なる人格は深く畏敬せられ...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...凜乎(りんこ)として秋霜のごとし...
田口卯吉 「将来の日本」
...卜二宅麻渓一七値レ秋霜餘老樹擁二西楼一笑吾十日間中課掃レ葉曝レ書還レ裘荷風ノ書ト漢詩ハサシテ巧ミデハナイケレドモ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...すでに斯うして武装した軍隊を見ると秋霜凜冽(しゅうそうりんれつ)...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...暴君の一令、秋霜烈日の如し...
穂積陳重 「法窓夜話」
...実に秋霜烈日の如き威光であった...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...秋霜厳烈!それを目に見...
吉川英治 「三国志」
...秋霜のようなきびしさがあった...
吉川英治 「三国志」
...その大塔ノ宮が一山の僧兵を指揮する秋霜(しゅうそう)烈日ぶりや...
吉川英治 「私本太平記」
...日々秋霜(しゅうそう)の軍馬で埋まった...
吉川英治 「私本太平記」
...秋霜(あきしも)の下(お)りた山国のあさは...
吉川英治 「神州天馬侠」
...秋霜(しゅうそう)のごとき三河武士の軍紀と...
吉川英治 「新書太閤記」
...なおその中に秋霜(しゅうそう)の陣気がなければならない...
吉川英治 「新書太閤記」
...だが今日残っている彼の画は、老梅の花とも、秋霜の菊華とも、気品のたかさゆかしさ、称(たた)えようもないではないか...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...それが自分への叱責(しっせき)であった事は温かい慈愛の相(そう)の中に秋霜(しゅうそう)のようなきびしい素振りを時々見せたのでも考えられた...
吉川英治 「梅※[#「風にょう+思」、第4水準2-92-36]の杖」
...秋霜(しゅうそう)のように...
吉川英治 「宮本武蔵」
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