...しばしば売れ行きは活き活きとした秀でた緑色に依存していて...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...彼は秀でたる植物学者で...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...太い眉の秀でたのと...
泉鏡花 「悪獣篇」
...その秀でた美しい自前の眉毛を剃り落したあの青眉にたまらない魅力を感じているひとりなのである...
上村松園 「眉の記」
...この人殺し奴!」腕力に秀でた巡査は...
海野十三 「人間灰」
...ポターはほんとにかなり考え深い秀でた顔をしていたが...
G・K・チェスタートン G. K. Chesterton 村崎敏郎訳 「ブラウン神父の醜聞」
...智慮に於てもミケーネー族人中に秀でたる――彼れ戰勝の光榮を今ヘクト,ルの手に讓る...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...手の工藝に秀でたるシドーンの人の作にして...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...――一芸に秀でた人はどこか態度にぴたりと極つたところがあるのね...
徳田秋聲 「草いきれ」
...例えば数学的に秀でた頭脳が必ずしも歴史的感覚に於て優れず...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...澄んだ深い眼差しと秀でた鼻筋とがしっとりと落着いていた...
豊島与志雄 「秦の出発」
...おかかえの一芸に秀でたもの...
中井正一 「脱出と回帰」
...秀でた人のもつ善良の味だ...
萩原恭次郎 「純情小曲集」
...――その間から並ならず秀でた額(ひたい)がおりおり全く明るい象牙色(ぞうげいろ)をして閃き現われる...
エドガア・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「しめしあわせ」
...この二集の他に秀でたる所以(ゆえん)なり...
正岡子規 「曙覧の歌」
...況(いはん)やすべて秀でたる父祖の美風を継げる民...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...もっと秀でた天稟(てんぴん)を持って生れていると思っている...
吉川英治 「宮本武蔵」
...抜け出るように色白な秀でた額(ひたい)つきをした...
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
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