例文・使い方一覧でみる「祖述」の意味


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...祖述者の何人たると...   祖述者の何人たるとの読み方
石川啄木 「所謂今度の事」

...當時世人から一般にトルストイを祖述する者として取り扱はれ...   當時世人から一般にトルストイを祖述する者として取り扱はれの読み方
石川啄木 「トルストイ翁論文」

...甚だしきは全く原文を離れて梗概(こうがい)を祖述したものであった...   甚だしきは全く原文を離れて梗概を祖述したものであったの読み方
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」

...各々これを祖述しつつあるのである...   各々これを祖述しつつあるのであるの読み方
高浜虚子 「子規居士と余」

...その城郭の中だけに通用する芸術論を構成し祖述し...   その城郭の中だけに通用する芸術論を構成し祖述しの読み方
寺田寅彦 「生ける人形」

...これを紹介し祖述する事に敏捷(びんしょう)な人々の多い世の中に...   これを紹介し祖述する事に敏捷な人々の多い世の中にの読み方
寺田寅彦 「津田青楓君の画と南画の芸術的価値」

...川本幸民が「遠西奇器述」で電胎法のことを祖述したのは嘉永六年で一八五三年...   川本幸民が「遠西奇器述」で電胎法のことを祖述したのは嘉永六年で一八五三年の読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...だが之は或る末流的な祖述者達が結論しているように...   だが之は或る末流的な祖述者達が結論しているようにの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...又伊藤東涯は繋辭の中に包犧神農などを説いてゐることが、中庸の祖述堯舜、憲章文武の意味と合はないと述べてゐるが、一體上古帝王を數へるのに呂氏春秋尊師篇には神農、黄帝、、帝、堯、舜といふ順序になつてゐるから、繋辭傳に其上更に包犧を數へてゐるが如き、大體繋辭傳が呂氏春秋より新らしいものなることを想はしめるのである...   又伊藤東涯は繋辭の中に包犧神農などを説いてゐることが、中庸の祖述堯舜、憲章文武の意味と合はないと述べてゐるが、一體上古帝王を數へるのに呂氏春秋尊師篇には神農、黄帝、、帝、堯、舜といふ順序になつてゐるから、繋辭傳に其上更に包犧を數へてゐるが如き、大體繋辭傳が呂氏春秋より新らしいものなることを想はしめるのであるの読み方
内藤湖南 「易疑」

...堯舜を祖述するといふ思想は...   堯舜を祖述するといふ思想はの読み方
内藤湖南 「尚書稽疑」

...孔子祖述者は、皆孔子以下じゃ...   孔子祖述者は、皆孔子以下じゃの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...たゞ先生はマックスウェル(今はニウトン第二世と尊敬されている)を祖述し議論鮮明であつた...   たゞ先生はマックスウェルを祖述し議論鮮明であつたの読み方
長岡半太郎 「原子核探求の思い出」

...後の思想は彼の祖述以上に多く出でぬといつても過言ではないであらう...   後の思想は彼の祖述以上に多く出でぬといつても過言ではないであらうの読み方
波多野精一 「時と永遠」

...万葉の悪歌を祖述する反動的日本主義がわるいのである...   万葉の悪歌を祖述する反動的日本主義がわるいのであるの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...人事に就きて逍遙先生に寄すと題したる文及此頃の文學界)かくてなほハルトマンを祖述すといはむはいとなん影護(うしろめた)かるべき...   人事に就きて逍遙先生に寄すと題したる文及此頃の文學界)かくてなほハルトマンを祖述すといはむはいとなん影護かるべきの読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...みだりに儒佛を祖述し...   みだりに儒佛を祖述しの読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...まことに布置(ふち)や祖述(そじゅつ)の首尾も体(たい)を成しておりません...   まことに布置や祖述の首尾も体を成しておりませんの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...自分の考えでその説を祖述してみよう...   自分の考えでその説を祖述してみようの読み方
和辻哲郎 「孔子」

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