「礎」の意味
基礎
「礎」の例文(場面別)
- ビジネスこのプロジェクトの礎を築くために、全員で協力して取り組もう。
- 教育読み書きの能力は、学問の礎となる大切なスキルです。
- 建築耐震構造の礎として、地盤調査を徹底しました。
小説での「礎」の使い方
...自己の直接經驗を基礎として人生の疑ひに觸れ...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...基礎を固めずんば以て殿堂を造る能(あた)わず...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...其処(そこ)になると実際的活動家が社会の事実によりて得たる経験と修練とを基礎とし...
大隈重信 「我輩の智識吸収法」
...道教は審美的理想の基礎を与え禅はこれを実際的なものとした...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...民族四囲の自然現象を基礎として...
高木敏雄 「比較神話学」
...個人は飽までも自己の心理のまことを基礎にして進んで行かなければならない...
田山録弥 「スケツチ」
...それ故自然乃至自然科学も亦そのような批判的基礎をカントから受けとらねばならぬ...
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」
...之こそ基礎づけである...
戸坂潤 「科学方法論」
...是れと同時に内閣の基礎は反つて益々動搖の度を高むるを如何せむや...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...しかしその基礎としての科学というだけでは...
中谷宇吉郎 「簪を挿した蛇」
...婦人の経済的独立にその基礎があるように...
中谷宇吉郎 「捨てる文化」
...それから十四年の年月を、基礎調査に費し、ダム建設の可能性とその有効性をも確認した...
中谷宇吉郎 「北海道開発に消えた八百億円」
...國家の沒落若くは再生の基礎をうち建てることが出來る...
エム・ケー・ガンヂー 福永渙訳 「劒の教義」
...社会を個人の和と見る個人主義的な見方を基礎としている...
三木清 「哲学入門」
...自然科學も心理學も共にそれを基礎資料として...
矢田部達郎 「心理學」
...協団的基礎なくしてどうしてこのことがあり得るであろう...
柳宗悦 「工藝の道」
...これらもやはり階級国家論を基礎づける手段として...
矢部貞治 「政治学入門」
...私は日本文学の基礎について話す...
横光利一 「欧洲紀行」
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