例文・使い方一覧でみる「碎」の意味


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...鼓(つゞみ)の如き音立てゝぞくる...   鼓の如き音立てゝぞ碎くるの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...皆けて塵となり...   皆碎けて塵となりの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...自分の身も亦書棚本の如く別々にかれてしまふ樣な氣になる...   自分の身も亦書棚本の如く別々に碎かれてしまふ樣な氣になるの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...二形(ふたなり)の利未僧(りびそう)が重い足で踏みいた...   二形の利未僧が重い足で踏み碎いたの読み方
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」

...花の香く風をあらみ...   花の香碎く風をあらみの読み方
薄田泣菫 「泣菫詩抄」

...西吹く風に驅られ來て波また波とけ散り...   西吹く風に驅られ來て波また波と碎け散りの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...跳り來りて獅子王が彼等の首をくごと...   跳り來りて獅子王が彼等の首を碎くごとの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...負征矢のるまでに...   負征矢の碎るまでにの読み方
長塚節 「長塚節歌集 上」

...しばらく易者(えきしや)の言葉(ことば)を頭(あたま)の中(なか)で噛(か)んだり(くだ)いたりした...   しばらく易者の言葉を頭の中で噛んだり碎いたりしたの読み方
夏目漱石 「門」

...私はその虚僞をきたい...   私はその虚僞を碎きたいの読み方
南部修太郎 「疑惑」

...その上に顏の上半を打ちかれて血みどろになつた男爵のでつぷりした體が横たはり...   その上に顏の上半を打ち碎かれて血みどろになつた男爵のでつぷりした體が横たはりの読み方
南部修太郎 「死の接吻」

...一箇所霜柱(しもばしら)のけたところを見ると...   一箇所霜柱の碎けたところを見るとの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...打ち(くだ)いた瀬戸物の破片(かけら)は手に入つたか」平次は妙なことを訊きます...   打ち碎いた瀬戸物の破片は手に入つたか」平次は妙なことを訊きますの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...私はまつたく惱まされ打ちかれた...   私はまつたく惱まされ打ち碎かれたの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...水晶(すゐしやう)が(くだ)けて落(お)ちるやうに...   水晶が碎けて落ちるやうにの読み方
水野仙子 「日の光を浴びて」

...波が聞える、また波がける...   波が聞える、また波が碎けるの読み方
三好達治 「霾」

...われは此評の殼を噛(かみくだ)きて...   われは此評の殼を噛碎きての読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...同じ場處で泡沫となつてけ...   同じ場處で泡沫となつて碎けの読み方
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」

「碎」の読みかた

「碎」の書き方・書き順

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