...眼目は目標や重要な点を指す熟語です...
...彼の眼目は常に勝利だった...
...関係者にとって、この問題の眼目は何なのかを明確にすることが必要だ...
...このプランの眼目は、コストを下げながら品質を維持することだ...
...この映画の眼目は、一人の男が困難に立ち向かい、成功するというメッセージです...
...昭和維新の政治的眼目は東亜連盟の結成にある...
石原莞爾 「最終戦争論」
...復讐の眼目に入るのだった...
江戸川乱歩 「恐ろしき錯誤」
...]――5.或人にとつて或事が主眼目である...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...――処で吾々の眼目はさし当り...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...それがそもそもの眼目じゃなかったんだ...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...双方とも無名氏の文字それ自身が興味の眼目である...
夏目漱石 「手紙」
...代りに入れておいた蛙の飛びだす眼目のところがどうしても巧くできなかった...
正岡容 「小説 圓朝」
...眼目じゃないでしょうかね...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...ここが原本には眼目(がんもく)の見せ場なるが...
三木竹二 「明治座評」
...これが今夜の眼目(がんもく)だったのです...
宮沢賢治 「紫紺染について」
...個人的なまとまりよさだけを眼目とする躾は...
宮本百合子 「新しい躾」
...有三の正義感というものの根源を明らかにすることが私の眼目なのだが...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...こちらで私は全く神経の休養とその間にゆっくり仕事をすることを眼目にしているので林町からも誰も来させない...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...不便を眼目としない生きかたというものは...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...「ようがすか、話の眼目は、それからなんで」釘勘は、ここで一だんと力をいれ、「そこでこの滅多にない品物を、どこで手にいれたかというと、あなたもお忘れはありますめえ、音羽の護国寺前、筑波屋いう旅籠の二階で、惜しいことには一足ちがいで、あの晩そちらは、お粂と二挺駕で旅へ夜立ちと出かけたあと、入れちがいにあとの部屋で、ひょいと見つけたのがこのビードロです...
吉川英治 「江戸三国志」
...御岳山上(みたけさんじょう)におけるこの篇(へん)の大眼目(だいがんもく)を描(えが)くために...
吉川英治 「神州天馬侠」
...修史の使命と眼目を...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...片品川の奥に分け入ろうと云うのは実は今度の旅の眼目であった...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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