...今は右も見ず左も見ずに真直(まっす)ぐに厩(うまや)へ歩いてゆき...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「スリーピー・ホローの伝説」
...自分の方を真直に見てほかに眼を移してはいけないと言った...
有島武郎 「フランセスの顔」
...真直ぐに湖水へはいって行った...
豊島与志雄 「山上湖」
...孝太郎は真直に歩いた...
豊島与志雄 「囚われ」
...真直に伸び出していた...
豊島与志雄 「蓮」
...真直ぐに白状せねば...
中里介山 「大菩薩峠」
...霧粒をふくんだ空気が真直ぐに流れて来る場合を考えてみる...
中谷宇吉郎 「樹氷の科学」
...真直(まっすぐ)に抜ける気で...
夏目漱石 「虞美人草」
...真直(まっすぐ)に歩くと時々頭へ触(さわ)るような気持がする...
夏目漱石 「坑夫」
...真直(まっすぐ)に立って歩けるような路へ出た...
夏目漱石 「坑夫」
...分らないと真直に自白して...
夏目漱石 「それから」
...それを真直に行かずに...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...ひとつ地下道をつくって家から真直ぐに行かれるようにしたらいいとか...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...そこから真直ぐに*2氷穴へやって行ってお陀仏ということになってしまったのだろう...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...あっちこっち家が真直になったために壁が落ちて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...真直になって方丈の方へ行くのを見ました...
柳田國男 「日本の伝説」
...床の間に釣り下げておくと翌る朝は自然と真直(まっすぐ)になっておった...
夢野久作 「近世快人伝」
...馬の鼻とは真直に耶馬台を睨んで進んでいった...
横光利一 「日輪」
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