...態々(わざ/\)相国寺の方へ向いて...
薄田泣菫 「茶話」
...そうしてこの度入るべき薩州邸は相国寺に隣してかなり広い建物であった...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...京都の相国寺に維明(ゐめい)といふ僧がゐて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...餞別(せんべつ)として詩歌(しいか)を贈られ候(そろ)人々は烏丸大納言資慶(からすまるだいなごんすけよし)卿、裏松宰相資清(うらまつさいしょうすけきよ)卿、大徳寺清巌和尚、南禅寺、妙心寺、天竜寺、相国寺、建仁寺、東福寺並(なら)びに南都興福寺の長老達に候...
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」
...この考えを最初に公開したのは第二回民藝協会全国協議会が京都の相国寺で催された時の講演で...
柳宗悦 「四十年の回想」
...例へば相国寺に交渉して立所に薩兵三千人の陣所をしつらひたる...
與謝野禮嚴 「禮嚴法師歌集」
...相国寺(しょうこくじ)裏の町の衆が...
吉川英治 「私本太平記」
...相国寺の門前にかたまったかと思うと...
吉川英治 「新書太閤記」
...あの中には大相国寺(だいそうこくじ)の智清(ちせい)禅師へ宛てた智真(ちしん)長老のお手紙が入っている...
吉川英治 「新・水滸伝」
...さっそく大相国寺(だいそうこくじ)の智清大禅師(ちせいだいぜんじ)をその山門に訪(おとの)うて...
吉川英治 「新・水滸伝」
...大相国寺宗務所「なンでえ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...大相国寺の菜園にいるつもりだ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...おぬしは郊外の大相国寺(だいそうこくじ)で...
吉川英治 「新・水滸伝」
...大相国寺の大屋根を踏み渡り...
吉川英治 「新・水滸伝」
...大相国寺の菜園を荒らし...
吉川英治 「新・水滸伝」
...大相国寺(だいそうこくじ)を震駭(しんがい)させて...
吉川英治 「新・水滸伝」
...「このたびは、但馬どのも、おわかれぞと、覚悟のていに伺いました」「では、むずかしいのか」秀忠は、幼い頃、相国寺の陣中で、父の家康のそばに坐って謁見した、石舟斎宗厳(むねよし)のすがたと、自分の幼時とを、思い泛(う)かべていた...
吉川英治 「宮本武蔵」
...側近の高僧(相国寺の承兌)の策動で...
和辻哲郎 「鎖国」
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