例文・使い方一覧でみる「直」の意味


スポンサーリンク

...が――既(も)う(ぢ)きに其處(そこ)は人(ひと)の屋敷内(やしきうち)にでもなつて...   が――既う直きに其處は人の屋敷内にでもなつての読み方
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」

...毒でも盛るのかい」「毒じゃぐ露見(ばれ)るから...   毒でも盛るのかい」「毒じゃ直ぐ露見るからの読み方
田中貢太郎 「雀の宮物語」

...それが一番あれをす良い方法ですよ...   それが一番あれを直す良い方法ですよの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...―――彼は流れに身をまかせて、事の成り行きが運んでくれるところまで、素に、盲目に、くッついて行くように努める以外に、自分の意志を働かせようとしなかった...   ―――彼は流れに身をまかせて、事の成り行きが運んでくれるところまで、素直に、盲目に、くッついて行くように努める以外に、自分の意志を働かせようとしなかったの読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...足がる頃までには僕たちはすっかり仲よしになっちまったんだ...   足が直る頃までには僕たちはすっかり仲よしになっちまったんだの読み方
コナンドイル 三上於莵吉訳 「グロリア・スコット号」

...即ち空間の観に対する思惟の自由を認めることでなければならぬ...   即ち空間の直観に対する思惟の自由を認めることでなければならぬの読み方
戸坂潤 「物理的空間の成立まで」

...孝太郎は真に歩いた...   孝太郎は真直に歩いたの読み方
豊島与志雄 「囚われ」

...五 悲惨の隣の親切なる貧困マリユスはその廉な老人を好んだ...   五 悲惨の隣の親切なる貧困マリユスはその廉直な老人を好んだの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...この連判の者は、硬、精忠の人ばかりだが、一徹者揃いだから、十分、気をつけてのう――村野、戻って、一同に、わしの、今まで申したことを、よく伝えてくれ」「はっ」「皆の用事は、それまでであろう」「一つ、お願いがござります」「うむ」「加治木玄白斎殿より、殿の御肌着を頂戴して参れと――」「祈祷でも致すか」「さあ――」「それもよろしかろう...   この連判の者は、硬直、精忠の人ばかりだが、一徹者揃いだから、十分、気をつけてのう――村野、戻って、一同に、わしの、今まで申したことを、よく伝えてくれ」「はっ」「皆の用事は、それまでであろう」「一つ、お願いがござります」「うむ」「加治木玄白斎殿より、殿の御肌着を頂戴して参れと――」「祈祷でも致すか」「さあ――」「それもよろしかろうの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...もしや御老女様が遠方の国許(くにもと)へでもお帰りになってしまったあとは……と、それとなく身の行末に多少の不安を述べたのを、与八は耳にハサんでは来ましたが、もともと鈍感な男のことですから、今頃になって漸くそれを痛切に思い出し、わけを話して、こっちへ来て下さいといえば、来てくれない限りはあるまい……そう思い立つと、正な心から、一刻も早く江戸へ出かけて、お松に念を押してみたくなったのです...   もしや御老女様が遠方の国許へでもお帰りになってしまったあとは……と、それとなく身の行末に多少の不安を述べたのを、与八は耳にハサんでは来ましたが、もともと鈍感な男のことですから、今頃になって漸くそれを痛切に思い出し、わけを話して、こっちへ来て下さいといえば、来てくれない限りはあるまい……そう思い立つと、正直な心から、一刻も早く江戸へ出かけて、お松に念を押してみたくなったのですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...大番頭は祿兵衞(ろくべゑ)といつて、名前の通りむづかしい四十男、これは三右衞門に代つて店の支配をし、大勢の奉公人を取締つて居りますが、正一途で、金儲(かねまうけ)や商賣のことにかけては、鬼神のやうな男ですが、家の中の取締りはあまりよく行き屆きません...   大番頭は祿兵衞といつて、名前の通りむづかしい四十男、これは三右衞門に代つて店の支配をし、大勢の奉公人を取締つて居りますが、正直一途で、金儲や商賣のことにかけては、鬼神のやうな男ですが、家の中の取締りはあまりよく行き屆きませんの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...それほど平次の態度は素で...   それほど平次の態度は素直での読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...あれは吉に教はつたんだらう」「成程ね」「お組が婿を取つて...   あれは直吉に教はつたんだらう」「成程ね」「お組が婿を取つての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...(す)ぐに目を閉じた...   直ぐに目を閉じたの読み方
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」

...おしま漸く紐をしめして立ち上った時...   おしま漸く紐をしめ直して立ち上った時の読み方
山中貞雄 「武蔵旅日記」

...私は一度見ましたが……小さい時に……」「今夜は何か知らん妙な事のある晩だな」「ちょうど窓のぐ外のように見えたがのう」そう言って校長先生が...   私は一度見ましたが……小さい時に……」「今夜は何か知らん妙な事のある晩だな」「ちょうど窓の直ぐ外のように見えたがのう」そう言って校長先生がの読み方
夢野久作 「少女地獄」

...そして々、訴人を見た...   そして直々、訴人を見たの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...洛中ではとぼしく相なッておりますので」「義の令か」「はいっ」「ぜひもない」と...   洛中ではとぼしく相なッておりますので」「直義の令か」「はいっ」「ぜひもない」との読み方
吉川英治 「私本太平記」

「直」の読みかた

「直」の書き方・書き順

いろんなフォントで「直」

「直」の電子印鑑作成

「直」の英語の意味

「直なんとか」といえば?   「なんとか直」の一覧  


ランダム例文:
恥を忘れた   午後   ひとかげ  

「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

時事ニュース漢字 📺
最前線   大豆油   悪循環  

スポンサーリンク