...石筆は石盤(せきばん)の上をはねまわります...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「すずの兵隊さん」
...でもねえ――」「駒も盤も実はないんですのよ」と夫人が引きとりました...
梅崎春生 「Sの背中」
...それはこの片盤では...
大阪圭吉 「坑鬼」
...いくつかの片盤の小頭達へ...
大阪圭吉 「坑鬼」
...一盤(ひとばん)の上に同居して居る...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...そしてそのような歴史的地盤は無論単に学派を産むだけのものではない...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...相当思想的な地盤がいるものだろうと思う...
戸坂潤 「日本の頭脳調べ」
...算盤を手にしたることなきも...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...西秦の乞伏熾盤に折衝將軍信帝ありとあるが...
内藤湖南 「易疑」
...算盤(そろばん)をはじく武士より直参武士になれと進められたのかも知れない...
長谷川時雨 「木魚の顔」
...われわれの小屋は直接第三紀の岩盤の上に建てられたもので床下などなく...
久生十蘭 「海豹島」
...この人間学そのものに与え得る唯一の堅固な基盤は...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...同じ経営の常盤館へ泊る...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...夜のやうにまつ黒な盤の上に...
宮沢賢治 「銀河鐵道の夜」
...羅針盤の針が見えんですぞ!と言いながら出て来て...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...帳面を繰りながら算盤(そろばん)をはじいていた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...第一源氏の地盤でないんですから...
吉川英治 「折々の記」
...『春曙抄』を本とし『盤斎抄』によって校訂したものであった...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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