...この神は頭上に神聖な蛇を乗せた太陽円盤の象徴を頂いている...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...今度は何かの怨靈(をんれう)が盤石(ばんじやく)の重りを以つて息の根を押し止めようとしてゐるのを...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...配電盤の前に立って計器を見上げたり...
海野十三 「海底都市」
...それから掌に入りそうな算盤(そろばん)とを出して卓子(テーブル)の上に並べました...
海野十三 「赤耀館事件の真相」
...盤古説話を以て、直ちに樹木説話なりと説明するは、或は其当を得ざる可きも、其裏面に、「タネマフタ」説話と同様なる、樹木説話の存在を想像するは恐らく不当の解釈に非ず...
高木敏雄 「比較神話学」
...ただ算盤(そろばん)の音と帳簿を繰る音が爽(さわ)やかに聞こえて...
太宰治 「東京だより」
...ややもすれば船体の鉄材が船の生命――羅針盤の磁石に感じて多少の誤差を起させる...
寺田寅彦 「話の種」
...ただ方向を示す天体と羅針盤あるのみである...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
...ところで中盤の一手が難かしくて...
野上彰 「本因坊秀哉」
...録音盤を追いかけまわしているうちに夜が明け...
久生十蘭 「だいこん」
...闘球盤を買ふつもりが...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...第一日目の終盤、つまり二十四時間後、平均積雪は一メートルになった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「四日白魔」
...院の御前には沈(じん)の懸盤(かけばん)が四つ...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...あおぐ常盤(ときわ)の松平(まつだいら)――花のお江戸か八百八町――昔にかわる武蔵野の...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...材木座などの問屋経済の基盤やら...
吉川英治 「私本太平記」
...領主の力でも抜くことの出来ない地盤と勢力を...
吉川英治 「新書太閤記」
...一人の僧はまた、盤のうえに、剃刀(かみそり)をささげ、また、一人は十八公麿のそばに寄って、水瓶(すいびょう)を捧げていた...
吉川英治 「親鸞」
...その間に、都にあっては、叛逆者の一夜将軍、惟任日向守(これとうひゅうがのかみ)が、地盤をかため、この世に、あるべからざる世の中を創(つく)り出してしまうかも知れない...
吉川英治 「茶漬三略」
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