...彼は益々(ますます)上機嫌になって来るのだった...
江戸川乱歩 「お勢登場」
...この諸君が戦に利益になることは報告したが...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...渡良瀬川水源の樹木を濫伐すること益々多く...
田中正造 「公益に有害の鑛業を停止せざる儀に付質問書」
...益(ます/\)その深奥な『自然』に面して勇しく進んで行かなければならない...
田山録弥 「小説新論」
...国家主義の如きは公益と私益との衝突を免れぬものだという...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...暫く黙っていたが「益満の在所(ありか)は?」と...
直木三十五 「南国太平記」
...雨は益々ひどくなって...
林芙美子 「泣虫小僧」
...示談は相互の利益なんだからねえ...
平出修 「瘢痕」
...無理にも受けさせたその有益な訓練を...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...三人は益(ますます)憤(おこ)って...
夢野久作 「猿小僧」
...――空と共に酒の香り益々高き秋たけなはなる今日此頃私は...
牧野信一 「交遊秘話」
...こゝに至つて益々怠惰の色もなく溢れる抱擁性に接するにつけ...
牧野信一 「浪曼的月評」
...極めて大きな不利益たるものである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...うっそうとして無益な...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...各々自藩の利益利益と立廻るか...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...彼がどのような利益を得ているかを判断しなければならないのでございます...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...だが正しい有益な事柄を勧めるわたしのいつもの流儀に従うならば...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ロ 肥後下益城(しもましき)郡豊田村大字塚原には塚所々にあり...
柳田國男 「地名の研究」
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