...敵に白旗を上げさせる...
...彼は白旗を掲げた...
...白旗を振る (Wave the white flag)...
...決め手がなかったので、白旗を上げた...
...白旗をあげて、断念する (Give up and surrender)...
...彼(あの)旗が敗北の白旗(しろはた)に変らなかったなら...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...例えば白なら白と云う属性の概念があって、白墨、白紙、白旗、雪などという出来上ったもののうちから白と云う属性だけを引き抜いてこの概念の下に詰め込むのが至当でありましょう...
夏目漱石 「創作家の態度」
...親分さん」「白旗直八が目隱をしたまゝのを刺したのかい」「え」「殺すほどの怨は何だ」「あの男が五年前のことをぺら/\喋舌(しやべ)つたばかりに...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...何が解つた」「白旗直八は御家人の冷飯食ひの癖に...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...鬼にされたのは白旗直八...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...平常(ふだん)から白旗の旦那と仲が悪かった」お勢です...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...わざと白旗直八に当てさせたのは誰の細工だ」「私ですよ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...かつて白旗直八に関係があろうとは...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...――白旗の旦那が私を突き落した後で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...白旗を出しておいて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...三 白旗を掲げた読売新聞プラーゲの旋風退治に最も勇敢なのは読売新聞であった...
山下博章 「「プラーゲ旋風」の話」
...省略していうと、信玄が勝頼によって武田氏の亡びることを予断し、やがて再興をはかる者のために、伝来の白旗や、兜(かぶと)や、宝玉黄金などを巨大な石棺におさめて、どこかへ隠してある、というのであった...
山本周五郎 「山彦乙女」
...赤色の国旗が降ろされて白旗が高く昇り出した...
横光利一 「上海」
...かれが退いてゆくところを見定めて白旗をかかげ...
吉川英治 「三国志」
...十五ヵ所の白旗をたどって...
吉川英治 「三国志」
...――が、これもまちがいのもとで、その白旗城は、千種川(ちぐさがわ)上流のけわしい渓谷をはさんで、苔縄(こけなわ)ノ砦(とりで)と白旗城のふたつが、いわゆる牙城(がじょう)のかたちをしており、攻めるほど、味方は死傷をかさねるばかりだったのだ...
吉川英治 「私本太平記」
...五湖の白旗(しらはた)の宮(みや)におわす...
吉川英治 「神州天馬侠」
...白旗(しらはた)の森(もり)一帯(たい)...
吉川英治 「神州天馬侠」
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