例文・使い方一覧でみる「痍」の意味


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...しかし人生の競技場に踏み止まりたいと思ふものは創を恐れずに闘はなければならぬ...   しかし人生の競技場に踏み止まりたいと思ふものは創痍を恐れずに闘はなければならぬの読み方
芥川龍之介 「侏儒の言葉」

...その創に堪へる為には...   その創痍に堪へる為にはの読み方
芥川龍之介 「侏儒の言葉」

...その胸の内なる(きず)は早くも愈(い)えて跡なきに至りしものなるべし...   その胸の内なる痍は早くも愈えて跡なきに至りしものなるべしの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

......   の読み方
石川啄木 「一握の砂」

...アノ時甚(どんな)に恋しくなつかしく思はれたらう! 母の額に大きな(きず)があつた...   アノ時甚に恋しくなつかしく思はれたらう! 母の額に大きな痍があつたの読み方
石川啄木 「病院の窓」

...左の眉の上に生々しい(きず)があつて...   左の眉の上に生々しい痍があつての読み方
石川啄木 「二筋の血」

...(きず)に惱める胸もどき...   痍に惱める胸もどきの読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...村肝(むらぎも)の心の(きず)を...   村肝の心の痍をの読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...(きず)に悩める胸もどき...   痍に悩める胸もどきの読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...さうした生やさしい心の傷ではなかつた...   さうした生やさしい心の傷痍ではなかつたの読み方
田山花袋 「道綱の母」

...滿身悉く傷を受けて殆ど完膚なきを見る然り彼れが盛名の時代に死せざりしは實に彼れの不幸なりき大不運なりきさもあらばあれ彼れは他の元勳政治家に比して最も堅固なる根據を有せり政黨の首領として最も素養ある位地を有せり他の元勳政治家は未だ利害を同ふするの政黨を擁するものなく...   滿身悉く傷痍を受けて殆ど完膚なきを見る然り彼れが盛名の時代に死せざりしは實に彼れの不幸なりき大不運なりきさもあらばあれ彼れは他の元勳政治家に比して最も堅固なる根據を有せり政黨の首領として最も素養ある位地を有せり他の元勳政治家は未だ利害を同ふするの政黨を擁するものなくの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...万人に一人の人になってみなければならない――」易(えき)にぶっつかって創満身のお銀様が...   万人に一人の人になってみなければならない――」易にぶっつかって創痍満身のお銀様がの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この優雅(エレガント)な盲目の青年が名誉ある傷兵士だとは...   この優雅な盲目の青年が名誉ある傷痍兵士だとはの読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...胸の傷をまざまざと見せつけて...   胸の傷痍をまざまざと見せつけての読み方
逸見猶吉 「逸見猶吉詩集」

...この傷(しょうい)軍人が寝室で死の淵にあるため...   この傷痍軍人が寝室で死の淵にあるための読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」

...――尊氏が創(そうい)の舟軍をひきつれて...   ――尊氏が創痍の舟軍をひきつれての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...その創(そうい)が癒(い)えきれないであるのだ――とは強いて歪曲(わいきょく)していわないのであった...   その創痍が癒えきれないであるのだ――とは強いて歪曲していわないのであったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...矢(やきず)をうけて...   矢痍をうけての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「痍」の読みかた

「痍」の書き方・書き順

いろんなフォントで「痍」

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「痍」の英語の意味


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