...若君も重い疱瘡(もがさ)のために...
芥川龍之介 「俊寛」
...軽焼の売れ行は疱瘡痲疹の流行と終始していた...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...疱瘡痲疹の呪(まじな)いとなってる張子(はりこ)の赤い木兎(ずく)や赤い達磨(だるま)を一緒に売出した...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...されば此地にては疱瘡(はうそう)する者(もの)甚だ稀(まれ)也...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...十日、庚戌、将軍家御疱瘡、頗る心神を悩ましめ給ふ、之に依つて近国の御家人等群参す...
太宰治 「右大臣実朝」
...どうやら御疱瘡らしいといふ事になり...
太宰治 「右大臣実朝」
...疱瘡神(ほうそうがみ)よりもっと剣呑(けんのん)な流行神(はやりがみ)だ」「そんな剣呑な流行神を平気で眺めている奴の気が知れねえ」見物はまたドッと笑い出して...
中里介山 「大菩薩峠」
...疱瘡(ほうそう)で菊石(あばた)になったお百合さんとは同じ姉妹でも大変な違いようで...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「後水尾上皇がまだ天皇の位におられたときに水疱瘡を患われた...
前田多門 「「人間宣言」のうちそと」
...旦那の次郎左衛門は松皮疱瘡のひどい醜貌...
正岡容 「吉原百人斬」
...主上疱瘡の御事ある時は坂本山王の社に養える猴必ず疱瘡す...
南方熊楠 「十二支考」
...菊石面(あばたづら)の赤いきたない疱瘡の神が...
宮原晃一郎 「孝行鶉の話」
...世の人は疱瘡を恐るることを忘れている...
森鴎外 「渋江抽斎」
...種痘で疱瘡(はうさう)を防ぐ...
森鴎外 「妄想」
...父も小さいとき疱瘡をして片目になっているのに...
森鴎外 「安井夫人」
...現に五人の兄のうち一人が疱瘡で死に...
柳田国男 「故郷七十年」
......
柳田國男 「日本の伝説」
...色の黒いところに疱瘡(ほうそう)の痕(あと)があって...
吉川英治 「新書太閤記」
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