...そしてこれと異なるものの存在をあえて否定しようとさえするのである...
石原純 「社会事情と科学的精神」
...著者により85歳から109歳まで異なるからである...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...かように事情の異なるものに同じ給与ではかえって不公平となるゆえ...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...まことに奇異なる思いをしたことがある...
太宰治 「如是我聞」
...或る一つのものが他のものと異なることが私に確實であるためには...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...また役者絵の中(うち)西洋写真の像より思ひ付きて俳優似顔をば線を用ひずして凡(すべ)て朦朧(もうろう)たる淡彩の色を以て描きしはその奇異なる点まさに寛政の写楽が似顔絵に比するも過賞にあらざるべし...
永井荷風 「江戸芸術論」
...兵馬が寝ついたのを見て奇異なる武士は...
中里介山 「大菩薩峠」
...したがって向い合っている嫂の姿が昨夕(ゆうべ)の嫂とは全く異なるような心持もした...
夏目漱石 「行人」
...紛然たる御花見と異なるところはないじゃないか...
夏目漱石 「写生文」
...ただ異なるのは、前者の態度が瞑想(めいそう)的、哲学的であったに反し、後者の態度が経験的、科学的であったことだ...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...異なる知覚や観念によっては...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...その根底において意味の異なる文の定義などを掲げて...
正岡子規 「人々に答ふ」
...サウシーの『随得手録』三輯記する所はやや異なるなり...
南方熊楠 「十二支考」
...そしてこんなにまでに相異なる二つの階級が...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...系統は異なるが杵(きね)を用いぬという特徴のために...
柳田国男 「木綿以前の事」
...尼寺などと異なるところがなかった...
柳田国男 「木綿以前の事」
...近世舶載(はくさい)の商品なども異なる所はないはずである...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...百年五百年前の異なる文化の下に...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
便利!手書き漢字入力検索
