例文・使い方一覧でみる「異」の意味


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...兩立し難き彩を點綴したる最初であつた...   兩立し難き異彩を點綴したる最初であつたの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」

...各階級に特な動向が働いているのを認め...   各階級に特異な動向が働いているのを認めの読み方
有島武郎 「片信」

...きのうの絵画室と同じような変が...   きのうの絵画室と同じような異変がの読み方
江戸川乱歩 「黄金豹」

...その動機を夫々にしているという点に於て...   その動機を夫々異にしているという点に於ての読み方
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」

...これは前にいった一家に表門と裏門とある例とは事情を(こと)にしている...   これは前にいった一家に表門と裏門とある例とは事情を異にしているの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...すなわち、摘出(腫瘍、物)、切開(膿瘍)、乱切(咽喉の炎症)、穿孔(水瘤、腹水)、探り針(瘻管)、抽出(物)、搾る(膿瘍)、縫う(亜麻、麻、腱、髪の毛の繊維、)...   すなわち、摘出、切開、乱切、穿孔、探り針、抽出、搾る、縫うの読み方
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」

...芥川君として例である...   芥川君として異例であるの読み方
萩原朔太郎 「芥川龍之介の死」

...その後長らく状なかったのに...   その後長らく異状なかったのにの読み方
原民喜 「永遠のみどり」

...時々どこか皆とった不思議な表情をするのだった...   時々どこか皆と異った不思議な表情をするのだったの読み方
原民喜 「焔」

...強く迫ってくるような様な情感を味わわせた...   強く迫ってくるような異様な情感を味わわせたの読み方
久生十蘭 「春雪」

...赤い焔(ほのお)で二人の顔はそれぞれ様な凄(すご)みをただよわしていた...   赤い焔で二人の顔はそれぞれ異様な凄みをただよわしていたの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...絵のやうな奇の感に打たれて滝本は...   絵のやうな奇異の感に打たれて滝本はの読み方
牧野信一 「南風譜」

...(b)我々が常な場合に備えるのは...   我々が異常な場合に備えるのはの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...常の美を感じたりという事実は...   異常の美を感じたりという事実はの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...相手の性は真青になってしまうのであります...   相手の異性は真青になってしまうのでありますの読み方
夢野久作 「鼻の表現」

...ほかの指の太い連中とはなっておりますから...   ほかの指の太い連中とは異なっておりますからの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...こういう本質的の差がある...   こういう本質的の差異があるの読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

...それぞれ品位と価値とをにするように感じられた...   それぞれ品位と価値とを異にするように感じられたの読み方
和辻哲郎 「茸狩り」

「異」の読みかた

「異」の書き方・書き順

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