...いきをついて畝(うね)って来て...
泉鏡花 「海異記」
...その半畝歩の平面は拓けないではないか...
犬田卯 「荒蕪地」
...狹井河よ 雲起ちわたり畝火山 木の葉さやぎぬ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...御陵(みはか)は畝火山の北の方白檮(かし)の尾の上にあり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...昭和七年十二月二十四(マヽ)日耕畝九拝十二月二十四日雪もよひ...
種田山頭火 「其中日記」
...農夫は群れて畝に添ひ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...三畝(せ)余(あま)りの小杉山を拓(ひら)いた...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...名を惜むは身を保つ所以なり故に彼は隠忍慎密先づ自ら布置せずして他の石を下すを待つの碁法を用ゆ是れ伊藤春畝先生と雖も未だ悟入せざるの奇法にして...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...小麥は芋の間に二畝づゝ作つてある...
長塚節 「寫生斷片」
...野菜畠の整然たる畝の列...
萩原朔太郎 「青猫」
...処きらはず畝になつてゐたものだから...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...島の畝(はたけ)を耕すのだと云つてゐた...
正宗白鳥 「避病院」
...隴畝(ろうほ)の中数処に桔槹井(けつかうせい)を施て灌漑の用をなす...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...大田南畝は此年四月六日に歿した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...真庭(まにわ)郡富原村大字岩井畝及び岩井谷の類である...
柳田國男 「地名の研究」
...洪水はしばしば川に遠い田畝(たうね)の間から起り...
柳田國男 「地名の研究」
...麦の畝(うね)の風に逆(さか)ふ如(ごと)く...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...――かつて曹操が麦畝(ばくほ)を行軍中...
吉川英治 「黒田如水」
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