...崇神天皇の御名を紀に御間城入彦五十瓊殖天皇と申し奉ることなり...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...極めて醜婦であった磐長姫――瓊々杵尊(ににぎのみこと)から恋せられた妹姫の添え物として...
中里介山 「大菩薩峠」
...楊柳を折り芙蓉を採る……俺はこの歌をもつて賞め讚ふべき新作家を索めて止まぬ――瑶環と瓊珮とを振ひ...
牧野信一 「新興芸術派に就いての雑談」
...その後には肩に羽のある神様が天(あめ)の瓊矛(ぬぼこ)とでもいひさうな剣を提(さ)げて立つて居る...
正岡子規 「墨汁一滴」
......
吉川英治 「三国志」
...ここを守る淳于瓊(じゅんうけい)という男は...
吉川英治 「三国志」
...高く取り澄ましていた杜瓊(とけい)なども...
吉川英治 「三国志」
...瓊子のおもかげも...
吉川英治 「私本太平記」
...瓊子(たまこ)作ルと...
吉川英治 「私本太平記」
...瓊子(たまこ)作ルとした童女人形は...
吉川英治 「私本太平記」
...恵瓊は思わず踏みこえて来て...
吉川英治 「新書太閤記」
...この客僧の恵瓊というのは...
吉川英治 「新書太閤記」
...年は経ても恵瓊(えけい)は...
吉川英治 「新書太閤記」
...恵瓊の炯眼(けいがん)はそれを見のがしていなかったが...
吉川英治 「新書太閤記」
...相手がちがってからの恵瓊は前ほどの雄弁を失っていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...恵瓊はからだがふるえた...
吉川英治 「新書太閤記」
...「かたじけのう存じまする」恭(うやうや)しく押しいただいて恵瓊が納めると...
吉川英治 「新書太閤記」
...その際、恵瓊殿に対して、猿殿がどんな利をくらわせたか、どう別な意味に、彼を抱きこんだかは知れないが、とにかく恵瓊殿は、「飢餓(きが)に迫る城内五千の生命を救えることなら、僧として、身命を賭(と)しても、和議のお仲立ち仕りましょう」と敵の吉川、小早川の陣と、石井山の御本陣との間を...
吉川英治 「茶漬三略」
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