...いつか使に来た何如璋(かじょしょう)と云う支那人は...
芥川龍之介 「開化の良人」
...その天璋院殿のために...
中里介山 「大菩薩峠」
...いつでもそうおっしゃるの」「へえ元は何だったんです」「何でも天璋院(てんしょういん)様の御祐筆(ごゆうひつ)の妹の御嫁に行った先(さ)きの御(お)っかさんの甥(おい)の娘なんだって」「何ですって?」「あの天璋院様の御祐筆の妹の御嫁にいった……」「なるほど...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...詰(つま)るところ天璋院様の何になるんですか」「あなたもよっぽど分らないのね...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...二絃琴(にげんきん)の天璋院(てんしょういん)まで買収して知らぬ間(ま)に...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...三「たくみ」と云へば必然に吉田璋也君のことが想ひ出される...
柳宗悦 「和紙十年」
...国主劉璋(りゅうしょう)は...
吉川英治 「三国志」
...潘璋のごときでは」孫権はそう聞くと...
吉川英治 「三国志」
...進軍(しんぐん)一劉璋は面に狼狽のいろを隠せなかった...
吉川英治 「三国志」
...劉璋はただ不安に駆られるばかりな眼をして云った...
吉川英治 「三国志」
...力を協せて、ふたたび漢朝の栄えを見ることに兄弟ひとつになろうではありませんか」情を叙べるに玄徳は涙し、劉璋も力を得て、彼の手を押し戴き、「これで蜀も外から侵される心配はない」と、かぎりなく歓んだ...
吉川英治 「三国志」
...劉璋を招待することにきめた...
吉川英治 「三国志」
...劉璋の周囲が一斉に立った...
吉川英治 「三国志」
...城楼の遥かに、劉璋が立った...
吉川英治 「三国志」
...劉璋は、一晩、簡雍を泊めて、次の朝、翻然(ほんぜん)と悟ったもののごとく、印綬、文籍を簡雍に渡し、ともに城を出て降参の意を表した...
吉川英治 「三国志」
...すぐ潘璋が呼ばれてきた...
吉川英治 「三国志」
...呉の大将潘璋(はんしょう)の伏勢が...
吉川英治 「三国志」
...これぞ亡父(ちち)の引き合わせであろう」と、外へ躍り出るや否、「父の仇、潘璋、逃げるなかれ」と、組みついた...
吉川英治 「三国志」
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