...「猿面をした人がいた」と言われた...
...映画のストーリーで猿面が主人公になっていた...
...猿面を被って人を驚かせるのはやめましょう...
...あのコメディアンは猿面がトレードマークだ...
...私は猿面を見たら怖いです...
...題を猿面冠者とした...
太宰治 「猿面冠者」
...世が世ならば猿面かんじゃめをあべこべに追いつめて腹をきらせてくれようものを...
谷崎潤一郎 「盲目物語」
...これみな朱三・王八・大頭公・猿面郎がたがいにその秘技を演ずるにもかかわらず...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...あるときちよつぺいがなにかのことで仲間はづれにされて 猿面冠者 猿面冠者 とからかはれ真赤になつてひつ掻きまはつてたが...
中勘助 「銀の匙」
...それを見た私はいきなりわいわい囃したててる群のなかへはひつて 今後決してちよつぺいのことを猿面冠者といつてはならん といふ厳命をくだした...
中勘助 「銀の匙」
...爾来彼は猿面の汚名をまぬかれた...
中勘助 「銀の匙」
...敏捷無類の猿面郎にしてやられたという次第だから...
中里介山 「大菩薩峠」
...その妻妾を取って帰るというような猿面郎の成金ぶりには...
中里介山 「大菩薩峠」
...猿面冠者に清正公...
槇村浩 「夢御殿」
...猿面野郎...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「墓地へゆく道」
...うまくやったのは猿面(さるめん)の秀吉(ひでよし)...
吉川英治 「神州天馬侠」
...「憎(に)っくい猿面(さるめん)...
吉川英治 「神州天馬侠」
...瀬田(せた)まで迎えにでやがった軍勢があるんで」「ほ……秀吉が? フーン猿面(さるめん)め...
吉川英治 「神州天馬侠」
...それくらいなことは承知(しょうち)しましょう」「天下はひろい! もう草履(ぞうり)とりあがりの猿面(さるめん)なんざア...
吉川英治 「神州天馬侠」
...そこな猿面郎(えんめんろう)...
吉川英治 「新書太閤記」
...猿面(さるめん)」「われこそ...
吉川英治 「新書太閤記」
...――猿面郎(さるめんろう)...
吉川英治 「新書太閤記」
...二万の敵軍何ものぞ、一猿面公、何するものぞ、という気概(きがい)だった...
吉川英治 「新書太閤記」
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