...この部屋は狭長い形をしています...
...狭長なアパートメントに住んでいます...
...道が狭長で、車が通りにくいです...
...狭長なテーブルが部屋を広く見せます...
...狭長の布地でソファを張り替えました...
...往って来るよ」黄(きい)ろな顔の狭長い長吉は...
田中貢太郎 「春心」
...柱絵と称する極めて狭長なる板画の様式はフェノロサの研究によれば既に延享(えんきょう)二年頃鳥居清重の作にその実例を見るといへども実際柱にかけ用ゐしは後年の事なりといふ...
永井荷風 「江戸芸術論」
...彼の頭は所謂狭長式(けふちやうしき)である...
平出修 「公判」
...その葉叢生していて狭長厚質な緑葉が四方に垂れている...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...如ク二扁豆ノ一而シテ狭長可シレ為スレ蔬ト」である...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...葉はノカンゾウと区別し難く、狭長で叢生し、葉色は敢えてナンバンカンゾウ(南蛮萱草の意)のように白らけてはいなく、またその葉質もナンバンカンゾウのように強靱ではなく、またその葉形もナンバンカンゾウのように広闊ではなく、またその花蓋片もナンバンカンゾウのように幅闊からずで、それとは自ら径庭があり、かつまたナンバンカンゾウの葉はその葉の下部が多少冬月に生き残って緑色を保っている殊態があるが、これに反してハマカンゾウの葉は冬には全然地上に枯尽してしまうことがノカンゾウまたはヤブカンゾウなどにおけると全く同様である...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...山地向陽の草間に生じて一株に一条ないし三条許(ばかり)の茎が出て直立し斜めに縦脈のある狭長葉を互生し茎と共に手ざわり(あ)らき毛を生ずる...
牧野富太郎 「植物記」
...葉は緑色狭長で長く尖りその葉鞘を以て稈に互生し...
牧野富太郎 「植物記」
...その形ち常に狭長にして末尖り辺縁渋す...
牧野富太郎 「植物記」
...その形狭長かつ小枝を包めり...
牧野富太郎 「植物記」
...その円錐花叢は疎にしてその小穂は数少なく、かつ狭長なり、花はメダケよりは一層細小にして、かつ疎々に小軸の両側に互生し、その色紫を帯ぶ...
牧野富太郎 「植物記」
...その苞に有する小葉は小形狭長にしてマダケの如く大形ならず...
牧野富太郎 「植物記」
...その中軸は狭長で稜角があり...
牧野富太郎 「植物記」
...すなわち一はその裂片が単に長橢円形であるが一は狭長でその上縁の本に方に著しい一耳片が着いている...
牧野富太郎 「植物記」
...実は狭長でその質が薄い上に白くて軟かい綿毛が一面に生え...
牧野富太郎 「植物記」
...尖(とが)った五つの狭長片(きょうちょうへん)に分かれ...
牧野富太郎 「植物知識」
...それは葉が狭長(きょうちょう)だからである...
牧野富太郎 「植物知識」
...伊勢の狭長田(さなだ)五十鈴川上に送られ行くとあるは...
南方熊楠 「十二支考」
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