「物する」の意味
物事を行う
小説での「物する」の使い方
...そして月の世界を見物する日数も...
海野十三 「宇宙の迷子」
...一つゆるゆる見物するかな」と丸木は...
海野十三 「火星兵団」
...ただ騒ぎを見物するために滞在しているのでもないという不思議な一事だ...
谷譲次 「踊る地平線」
...自動車で一と廻りすれば丸の内辺を見物することぐらいは出来る...
谷崎潤一郎 「細雪」
...人形芝居の元祖である淡路浄瑠璃(じょうるり)を見物する...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...他人の踊るのを見物するような仕組になっているのでしょう...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...いろ/\買物することが出来た...
種田山頭火 「其中日記」
...ダンスを見物する...
アントン・チェーホフ 神西清訳 「桜の園」
...それも見物するというまでで...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...市川海土蔵一座を見物することになったのは感心しないことでした...
中里介山 「大菩薩峠」
...あんなものを熱心に見物する女はことごとく間違っているとまで思い込んで...
夏目漱石 「三四郎」
...日出子を誘って錦ヶ浦の方迄ドライヴして夕方の桜を見物する...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...)PCLの「日本女性読本」を見物する...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...築地(つきじ)のホテル館や新島原のにぎわいやなどをゆるゆる見物するがよい...
本庄陸男 「石狩川」
...此奴俺より馬鹿だな――夫はさう思ひながら熱心に見物する振りをしてゐた...
牧野信一 「再婚」
...おのれ一人高見の見物する奴も...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...他の二夫人らにも来て見物することを源氏が勧めてあったので...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...それを見物する庶民の男女が...
吉川英治 「新書太閤記」
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