例文・使い方一覧でみる「牡」の意味


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...また下りて来る牛にも出会った...   また下りて来る牡牛にも出会ったの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...丹色の繻子と青みがかつた綿繻珍らしいものとの腹合はせになつて...   牡丹色の繻子と青みがかつた綿繻珍らしいものとの腹合はせになつての読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...中村屋の牛が牝牛のように柔和従順であるのは...   中村屋の牡牛が牝牛のように柔和従順であるのはの読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...船にのせて湖(こ)をわたしたる丹(ぼたん)かな大正七年? 或は七年以前なるべし...   船にのせて湖をわたしたる牡丹かな大正七年? 或は七年以前なるべしの読み方
高浜虚子 「五百句」

...蠣(かき)を取って爺さんの釜に移したりしていて...   牡蠣を取って爺さんの釜に移したりしていての読み方
高見順 「如何なる星の下に」

...一匹の牝猫に四五匹の猫がかかって...   一匹の牝猫に四五匹の牡猫がかかっての読み方
豊島与志雄 「人間繁栄」

...牝は急に怒ってに噛みつきました...   牝は急に怒って牡に噛みつきましたの読み方
豊島与志雄 「水甕」

...四本の足で立てば猫(おすねこ)となるものである...   四本の足で立てば牡猫となるものであるの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...桜花は常に丹(ぼたん)の如く大きく...   桜花は常に牡丹の如く大きくの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...いつまでも鷹や牛の話では聴衆が満足しなくなって来たからである...   いつまでも鷹や牡牛の話では聴衆が満足しなくなって来たからであるの読み方
中島敦 「狐憑」

...山羊は大抵、狭い露地(ろじ)の奥や、薄暗い瀬戸合いの突き当りで、壁に低く頭をぶっつけながら、慌てふためいて後脚ではねている姿を誰かに発見されるのが常である...   牡山羊は大抵、狭い露地の奥や、薄暗い瀬戸合いの突き当りで、壁に低く頭をぶっつけながら、慌てふためいて後脚ではねている姿を誰かに発見されるのが常であるの読み方
中村地平 「南方郵信」

...牛(をうし)に私を突かせてもいゝし...   牡牛に私を突かせてもいゝしの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...眞暗なサツポロビイル會の横を通り過ぎながら...   眞暗なサツポロビイル會牡の横を通り過ぎながらの読み方
堀辰雄 「水族館」

...有名な小説家の森さんといふ人から丹屋に宛てて爲替を送つてよこし...   有名な小説家の森さんといふ人から牡丹屋に宛てて爲替を送つてよこしの読み方
堀辰雄 「ふるさとびと」

...は馬と牝驢の間子で...   は牡馬と牝驢の間子での読み方
南方熊楠 「十二支考」

...この外に蠣料理は沢山あるがまた今度差上げるとして牛肉のビフステーキが出来たから一つ遣り給え」客「ドウも色々御馳走だ...   この外に牡蠣料理は沢山あるがまた今度差上げるとして牛肉のビフステーキが出来たから一つ遣り給え」客「ドウも色々御馳走だの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...野薊を馬の丹餅(ぼたもち)というから...   野薊を馬の牡丹餅というからの読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

...仲入りがあって終席は十八番の「丹灯籠」の一節...   仲入りがあって終席は十八番の「牡丹灯籠」の一節の読み方
山本笑月 「明治世相百話」

「牡」の読みかた

「牡」の書き方・書き順

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