「牛飼い」の意味
牛を飼育する人
「牛飼い」の例文(場面別)
- 農業彼は代々続く牛飼いの家系で、牧場を経営している。
- 日常会話近所の牛飼いさんが、新鮮な牛乳を届けてくれた。
- 文学その小説の主人公は、孤独な牛飼いとして描かれていた。
小説での「牛飼い」の使い方
...牛飼いの童子に御向いなさりながら...
芥川龍之介 「邪宗門」
...あの牛飼いの若者が...
芥川龍之介 「素戔嗚尊」
...それにつき添った牛飼いの童(わらべ)と雑色(ぞうしき)とは...
芥川龍之介 「偸盗」
...わたしが単なる馬方(うまかた)または牛飼いになることを恐れるからである...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...馭者(ぎょしゃ)や牛飼いが雪の山をつくるのを見に...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「少年たち」
...そのさきにはまた旧派向きの牛飼い小屋もあった...
寺田寅彦 「写生紀行」
...勇ましい牛飼い六人ほどによって...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...おれに百姓か牛飼いにでもなれっていうのかい? こうしておれは進んで行きながら...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...牛飼いがカルメル修道士と変化するのも少しも不思議ではない...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...牛飼いと牛と両方がよっぱらっているのですから...
新美南吉 「和太郎さんと牛」
...りっぱな牛飼いになりました...
新美南吉 「和太郎さんと牛」
...牛飼いのヴィクトル・ポルタイエという少年が...
浜尾四郎 「殺人狂の話」
...牛飼いの仕事をやり直すしか...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...まことに比類ない牛飼いにはげまされつつ自分の勘で一つ一つの足は前へ進めてもいるのではないでしょうか...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...牛飼い座に何の用かあらん...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...そこにも別の旅人が立ち止まって牛飼いに同じ路を尋ねている...
柳田国男 「雪国の春」
...この塙(はなわ)を行けば松が一本あると牛飼いが言った...
柳田国男 「雪国の春」
...その馬皮はたしか六カ月も前に牛飼いが餓死した馬から剥ぎとつたもので貧弱な代用食であつた...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
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