...彼は片足で立っている...
...片足が長いテーブルを使いたい...
...階段で片足を滑らせてしまった...
...彼女は片足を抱えて座っていた...
...この靴は片足しか残っていない...
...片足を空にむけていました...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「しっかり者のすずの兵隊」
...この片足が崖(がけ)をはずれる...
泉鏡花 「女客」
...圭太の片足へ腕白どもの手が何本か...
犬田卯 「橋の上」
...片足は足袋はだしのまま...
太宰治 「斜陽」
...片足が凧の紐(ひも)にひっかかっていました...
豊島与志雄 「椎の木」
...片足を王政の中に入れて同時に両岸にまたがるものではない...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...横坐りに少し片足を投出し飯茶碗に茶をついでゐた手も止めず...
永井壮吉 「人妻」
...釣する人は波の越える度に片足を揚げると波は其足の下を越える...
長塚節 「隣室の客」
...ただ片足だけはいてかえった...
ペロー Perrault 楠山正雄訳 「灰だらけ姫」
...二階への階段へちよつと片足をかけたまま...
堀辰雄 「旅の繪」
...片足(かたあし)ずつよちよち上げて...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...片足を井戸の外壁に突っぱって...
W・W・ジェイコブズ 森郁夫訳 「井戸」
...エルメンリークくんは、砂丘の上に立って、片足をあげ、頭をうしろにそらせて、くちばしをつばさの下につっこみました...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...それでも三島は片足を高く上げつつずんずん一人先の方へ進むので...
横光利一 「旅愁」
...理もあり情もある片足の下から...
吉川英治 「江戸三国志」
...片足を下駄のうえに下ろしながら戸外(おもて)をのぞいた...
吉川英治 「松のや露八」
...……その片足で――」「えッ」黒吉は...
蘭郁二郎 「夢鬼」
...片足と片眼を失い...
蘭郁二郎 「夢鬼」
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