...父御(てゝご)は白井備後守とて天が下の大名小名に知られ給うたお方でござりますと...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...どんなに父御(てゝご)や母御が草葉の蔭でうれしく思っていらっしゃるか知れない...
谷崎潤一郎 「三人法師」
...父御(ちゝご)がわせた...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...叔父御さまの御遺骨を...
吉川英治 「大岡越前」
...落ちぶれているとか伺いましたが……その逆境の叔父御を救うためと称して...
吉川英治 「三国志」
...そなたの父御(ててご)も、戦(いくさ)でお果てなされたが、その父御は、そなたの不具を、自分のなした業(ごう)のむくいか、遠い武門の祖(おや)どもが、多くの人々を殺(あや)めたゆえの因果かと、よう仰っしゃっておいでだった……...
吉川英治 「私本太平記」
...父御(ててご)の足利どのとは...
吉川英治 「私本太平記」
...叔父御で」と、彼の方から、強(し)いて笑顔を作りながら、迎えかけた...
吉川英治 「新書太閤記」
...叔父御ーッ...
吉川英治 「新書太閤記」
...叔父御へお託(たく)しになった――その責任感が...
吉川英治 「新書太閤記」
...その後に、藤吉郎も佇(たたず)んだまま、遠くで鳴り出した貝の音や、近所の物声に、しばし、耳をすましたが、「叔父御」と、急に呼んで、「召集布令(めしぶれ)でしょう...
吉川英治 「新書太閤記」
...――叔父御に会いに参る...
吉川英治 「新書太閤記」
...長男の主税だけは、父の手許へとめおくが、その他の子たちは皆連れて、即刻豊岡へ引き払うて行け――よいかお陸、屹度(きっと)、申しつけたぞよ』『ともあれ、叔父御の小山様、従弟(いとこ)の進藤様などにもお相談(はから)い申したうえで...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...意外とは思わない」「私たちは、ここにいても、叔父御たちの、召使も同様でした...
吉川英治 「平の将門」
...……あの叔父御たちの...
吉川英治 「平の将門」
...……そなたの父御(ててご)は...
吉川英治 「茶漬三略」
...叔父御(おじご)にせがまれて薬は上げているものの...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...面目ない! おふくろにも叔父御にも...
吉川英治 「宮本武蔵」
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