...老子に「衆人熙々(きき)...
芥川龍之介 「念仁波念遠入礼帖」
...昔は女性の極位にて御座(ましま)しゝに大清康熙六丁未年王妃に次ぐ御位に改め玉ふなり」ということがあります...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...昔は女性の極位にて御座しゝに大清康熙六年丁未王妃に次ぐ御位に改め玉ふなり...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...さて今から二百十七年前すなわち清の康熙五十六年に...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...すると支那の康熙帝(こうきてい)は直ぐ兵を送ってこれを追払った...
大隈重信 「東亜の平和を論ず」
...その康熙帝の子孫に至ってどういう事になったというと...
大隈重信 「東亜の平和を論ず」
...それは康熙年間の某(ある)夏の午後のことである...
田中貢太郎 「涼亭」
...・湯けむりの梅のまつさかり・うりものと書かれて岩のうららかな・枯野風ふくお日様のぞいた・のぼつたりくだつたり濡れても寒くはない雨の・蕗のとうここで休まう・山霧ふかく風車のまはるでもなく牧水に・ずんぶり濡れてけふも旅ゆく(幾山河……)・山のなか山が見えない霧のなか行く・草枯れてほんによい岩がところ/″\由布越・吹きおろす風をまともに吹きとばされまいぞ三月廿二日 好晴、春光熙々、玖珠...
種田山頭火 「道中記」
...天下熙々(きき)利のために来たる...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...真白な眉毛(まゆげ)の上まで老眼鏡を釣(つる)し上げた主人の熙(あきら)であった...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...熙はその子の進が人妻と密通して世間を憚(はばか)らず一家を構えたのを知って...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...熙々として照つてゐた春の陽は何時か烈しい夏の光に變り...
中島敦 「名人傳」
...康熙五十三年版「官板西彊四大部図」を謄写した手製の西蔵地図...
久生十蘭 「新西遊記」
...けだし活字の初は『康熙字典(こうきじてん)』によりて一字々々作りたりといへば活字は極めて正しき者にてありき...
正岡子規 「墨汁一滴」
...かく専門的の攻撃に遇(あ)ひては余ら『康熙字典(こうきじてん)』位を標準とせし素人先生はその可否の判断すら為しかねて今は口をつぐむより外なきに至りたり...
正岡子規 「墨汁一滴」
...普通の人が楷書の標準として見んはやはり『康熙字典』にて十分ならん...
正岡子規 「墨汁一滴」
...鬆は髮亂と康熙字典に出づ...
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」
...碑閣には康熙帝撰文の宝牌がある...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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