...老子に「衆人熙々(きき)...
芥川龍之介 「念仁波念遠入礼帖」
...昔は女性の極位にて御座しゝに大清康熙六年丁未王妃に次ぐ御位に改め玉ふなり...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...清の康熙十二年)三月のことで...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...その康熙帝の子孫に至ってどういう事になったというと...
大隈重信 「東亜の平和を論ず」
...天下熙々(きき)利のために来たる...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...康熙帝が三藩を平げて支那を支配する形勢が定まつてより...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...小説家清岡進の老父熙(あきら)の隠宅である...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...真白な眉毛(まゆげ)の上まで老眼鏡を釣(つる)し上げた主人の熙(あきら)であった...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...熙は初め中村敬宇(なかむらけいう)の同人社に入り後に佐藤牧山(さとうぼくざん)と信夫恕軒(しのぶじょけん)との二家について学を修め...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...熙はその子の進が人妻と密通して世間を憚(はばか)らず一家を構えたのを知って...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...「衆人熙々トシテ大牢ヲ享クルガ如ク...
中島敦 「かめれおん日記」
...熙々として照つてゐた春の陽は何時か烈しい夏の光に變り...
中島敦 「名人傳」
...寛文十二年(康熙十一年)方々に散ばつて居つた尾類(ズリ)...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...それでの字を康熙字典(こうきじてん)で見ますとのところに...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...けだし活字の初は『康熙字典(こうきじてん)』によりて一字々々作りたりといへば活字は極めて正しき者にてありき...
正岡子規 「墨汁一滴」
...かく専門的の攻撃に遇(あ)ひては余ら『康熙字典(こうきじてん)』位を標準とせし素人先生はその可否の判断すら為しかねて今は口をつぐむより外なきに至りたり...
正岡子規 「墨汁一滴」
...しかるに康熙(こうき)某年...
南方熊楠 「十二支考」
...鬆は髮亂と康熙字典に出づ...
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」
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