...脳髄の盲点という奴かも知れない...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...この臍を起点として...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...その PERSOENLICHKEIT を出発点としてその作品を SCHAETZEN(評価)したいのである...
高村光太郎 「緑色の太陽」
...深浦のこのやうな雰囲気を深浦の欠点として挙げて言つてゐるのでは決してない...
太宰治 「津軽」
...このようにカメラの焦点とその位置および視角の移動によって現在の映画は...
寺田寅彦 「映画芸術」
...吾人(ごじん)は松陰が多くの弱点と欠所とを有するに係(かかわ)らず...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...幾何学的に構成する(構成は数学に固有であり従って物質を数学点と見做す運動学には本質的である)こと...
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」
...世界大戦やロシア十月革命という歴史上の特異点と...
戸坂潤 「技術の哲学」
...出発点(原理)は終点と一つになり...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...その悪徳と滑稽(こっけい)な点とを撲滅せんがため――ことにそれらを利用しそれらによって生きんとする奴らを撲滅せんがために...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...汚点と破れ目とがあり不潔で...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...従来から最も難点とされていた点は...
中谷宇吉郎 「国際雪氷委員会のことなど」
...この点と一脈通じているところがあるのであろう...
中谷宇吉郎 「『雪華図説』の研究後日譚」
...――一団の塊まりはばらばらに解(ほご)れて点となる...
夏目漱石 「虞美人草」
...そういう点と、この手紙のはじめの方にかかれていることとは、どっかで大変結びついているのよ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...すべて在る物をあらしめようとした自由奔放な原点として...
横光利一 「北京と巴里(覚書)」
...点と点との小ゼリ合いから...
吉川英治 「新書太閤記」
...寅の一点とあるから...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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