...二一私は澱(よど)みに来た...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...この道のはてに澱(よど)みてげにこゝは「鬱憂」の鬼が栖(す)む国...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...洪水のために足尾小滝坑の沈澱池が決潰したという報がつたわって...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...魚釣りの澱(おり)が水底に沈んで純粋な目的だけがのこるようになるには一千回もここに通わなければなるまい...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...しかも、言葉の後半は、口の中で澱んで、ああ、とか、うう、とかいふやうにしか聞えない...
太宰治 「お伽草紙」
...」と言い澱(よど)んで苦笑して...
太宰治 「惜別」
...澱(ヨド)ミテ淵(フチ)...
太宰治 「創生記」
...いいひとに就(つ)いて澱(よど)みなく語った...
太宰治 「令嬢アユ」
...頭脳(あたま)がどろんと澱(よど)んだように重かった...
徳田秋声 「爛」
...従って化学的に炭酸ガスと水とから澱粉を合成することも出来るはずである...
中谷宇吉郎 「稲の一日」
...殆んど瞬間的に澱粉を作ってしまうのである...
中谷宇吉郎 「稲の一日」
...ごくわずかずつ泥が沈澱するので...
中谷宇吉郎 「黒い月の世界」
...即ち澱粉偏重主義を止めることが大切であるが...
中谷宇吉郎 「風土と伝統」
...老人の一人住ひの生活が薄黒く澱んでゐて氣持ちが惡い...
林芙美子 「旅人」
......
逸見猶吉 「逸見猶吉詩集」
...そして筏をドースンの製材所の傍の広い澱みに乗り入れる頃までには...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...むかしの生活の澱(よど)んだ憂鬱な下半白の眼は...
横光利一 「夜の靴」
...なお旧文化や旧制度への愛惜(あいせき)が整理しきれず澱(よど)んでいた...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- ベーシストの桜井賢さん: 日本のロックバンドTHE ALFEEライブ通算3000本を達成🎸
- 野球選手の大谷翔平さん: 5打数2安打で連続出塁記録を49に伸ばした。 ⚾
- 野球選手の福永裕基さん: 三塁守備中にカメラマン席へ飛び込み負傷🤕
