...干潟(ひがた)にくぼむ蜑(あま)が子の足占(あうら)のあとにたたへつるなごりに映(うつ)る影みれば...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...それまではまず山門の隅なりと借りて一休み――「江戸へ五十七里四町日光へ六十里半越後新潟へ四十八里二十七町」と大きな道標(みちしるべ)を横に睨まえ...
中里介山 「大菩薩峠」
...この雪の幻像は、東北から中部にかけての山地、殊に山形、新潟、長野、山梨の各県にわたって数多く存在するが、ここにはそのうち日本アルプスのものを幾つか選んで図示して見よう...
中村清太郎 「残雪の幻像」
...積雪量の最も多い地域は新潟と富山の両県で...
中谷宇吉郎 「雪」
...岸をば干潟となすがごとく...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...今は新潟市から両津(りょうつ)の港までわずか三時間の旅となりました...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...妙な事には太平洋岸の潟と日本海岸の潟とは趣が全く違つて居るのです...
柳田國男 「潟に關する聯想」
...潟の數が非常に多いのです...
柳田國男 「潟に關する聯想」
...又澤山な潟が現はれて居るのであります...
柳田國男 「潟に關する聯想」
...確に潟となるの運命を有すると思はれるのであります...
柳田國男 「潟に關する聯想」
...しかし是亦潟に外ならぬのであります...
柳田國男 「潟に關する聯想」
...歴史時代の海又は遠干潟でありました...
柳田國男 「蒼海を望みて思ふ」
...それを日中から担(かつ)ぎまわるなどは秋田能代(のしろ)にも新潟にも宇都宮にもないことである...
柳田国男 「年中行事覚書」
......
山口芳光 「街のシルヱツト」
...浦粕の海は磯から一里近い遠くまで干潟(ひがた)になる...
山本周五郎 「青べか物語」
...俗にその下流を十三潟といふとほり...
吉川英治 「折々の記」
...満潮(みちしお)の干潟(ひがた)を浸(ひた)してゆくように...
吉川英治 「新書太閤記」
...庭先の下の干潟(ひがた)へ...
吉川英治 「宮本武蔵」
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