...「近ごろの古本漁りは...
宇野浩二 「それからそれ」
...いろんな種類の蚊に至るまで漁りました...
スティーヴンスン 佐藤緑葉訳 「若い僧侶の話」
...五年変り種漁りに憂身を※(やつ)していたのであったが...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...彼が書物を漁りに出掛ける時には...
辰野隆 「愛書癖」
...彼はそのあらゆる種類のものを漁りだした...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...その間を、猫と犬と鶏とが(山羊と豚だけは上って来ないが)床の上まで踏み込んで来て、走り、叫び、吠え、漁り、あるいは寝ころがっている...
中島敦 「環礁」
...山友のひとりは小屋の塵塚を漁りにきたらしい狐を見たという...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...十字屋あたりへレコードを漁りに出かけたものだ...
野村胡堂 「胡堂百話」
...女漁りに日を暮して居る罰當りの與三郎などに...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...何か漁りながら歩いてゐる男がゐるのだ...
原民喜 「火の子供」
...古本漁りなどをしてゐて...
堀辰雄 「二三の追憶」
...時には姫路まで出かけて古本屋漁りをした...
三木清 「読書遍歴」
...左程までに大なりし余の期待は君の作品を漁り行くに從つて次第々々に薄れて...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...文献だけを漁りまわしているよりは効果がありはしないかということを...
柳田国男 「故郷七十年」
...しかしその漁り得た利権を散じて...
夢野久作 「近世快人伝」
...そこらの町屋の棚(店)で何か買い漁りしている仲間を待ってでもいるものか...
吉川英治 「私本太平記」
...後宮の女色漁りも人いちばいな方であった...
吉川英治 「私本太平記」
...明治四十三年(1910) 十八歳頻りに文学書を漁り読む...
吉川英治 「年譜」
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