「溌墨淋漓」の意味
文章の筆が隅々までぬらされて、感情が盛り上がる
「溌墨淋漓」の例文(場面別)
- 文学・評論彼の小説は溌墨淋漓たる筆致で読者の心を揺さぶる。
- ビジネスレポートこの企画書は溌墨淋漓な熱意が伝わり、説得力がある。
- 日常会話(比喩的)彼のプレゼンは溌墨淋漓で、まるで絵を描いているようだった。
小説での「溌墨淋漓」の使い方
...あの映画のアクションシーンは溌墨淋漓で本当に迫力があった...
...彼の小説には溌墨淋漓な描写があふれている...
...彼は歌うときに、溌墨淋漓な表現を使って感情を表現する...
...彼のコンサートは、演奏が溌墨淋漓で、世界中からファンが集まる...
...彼女の絵画には、溌墨淋漓な筆跡が特徴的で、美術界で高い評価を受けている...
...極彩色の土佐画や花やかな四条派やあるいは溌墨淋漓(はつぼくりんり)たる南宗画(なんしゅうが)でなければ気に入らなかった当時の大多数の美術愛好者には大津絵風の椿岳の泥画は余り喜ばれなかった...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...片鱗(へんりん)を溌墨淋漓(はつぼくりんり)の間(あいだ)に点じて...
夏目漱石 「草枕」
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